解決済み
今年26歳になる性同一性障害の者です。今フリーターで実家暮らしです。コンビニの商品を店舗ごとに仕分けるバイト(夜勤)を今月から始めたのですが、朝方の生活に戻したいと思っています。理由は、最近将来の事を真剣に考えるようになったのと、今のバイト先では所長、副所長と事務員さん以外自分の性別を知らないので、朝5時から出勤するおばさんに「できれば男は、手に職を就けた方が良いよ」って言われて、手に職を就けるために、何か資格を取りたいと思うようになりました。母宛にきたユーキャンのカタログを見て余計資格を取って将来に備えたいと思いました。これから、性同一性障害のカウンセリング通いや手術代を貯めたいと思っているので、今のバイトをしながらユーキャンの講座を受けたいと思っています。ただ自分が将来何がやりたいとかないので、困っています。自分的には、作業着を着る仕事に就きたいと思っています。ユーキャンのカタログを見て興味があったのは、第2種電気工事士、消防設備、測量士補とかでまったく違う分野では、ファイナンシャルプランナーやマイクロソフトの講座でした。できれば手に職をつけたいので、電気工事士などの講座を受けようかと悩んでいます。車の免許も取りに行きたいし、やりたいことはいっぱいあるのですが、仕事のことになると仕事でしたいことがなく、ただ手に職をつけ自立できるようになりたいと思う位なので、皆さんの考えや、意見などを聞きたくて、投稿しました。 資格情報なども教えて頂けると有難いです。
女から男です。性同一性障害の治療代や、将来の為に色々と貯金をしたいのと、自分には人よりずば抜けてる物がないので、手に職がつく仕事を将来したいと思っています。バイトしながら、作業系の資格を何か取りたいと考えています。
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性同一性障害(MTF)です。第2種電気工事士の他、第3種電気主任技術者ももっていますが、現在、その関係の仕事についていません。 電気工事士、消防設備士、電気主任技術者で、設備の補習関連の仕事になれば、夜勤の仕事もあります。電気関係で将来的に独立になれば、第1種電気工事士や第3種電気主任技術者の資格は必要です。業界では第2種電気工事士では独立はできません。施工の現場になれば第2種電気工事士も第3種電気主任技術者もきつい体力勝負になります。 私自身は職業訓練校で第2種電気工事士の免状を取りましたが、電気工事は、一般家庭の低圧電気工事レベルの訓練実習でも重い工具や重い電線を担いだりしないといけない力仕事です。電気主任技術者も重い高圧用の測定試験器具などを運んだりしないといけない力仕事があります。 こうした体力勝負の仕事になると、カウンセリングが終わってMTFの診断が出ても、この後の男性ホルモンの服用を始めると、 筋肉がつきますが、ホルモンの危険な副作用で体をいためつけるので、体力は落ちます。こうした仕事になると、続けていけなくなる可能性もあります。 職場に内緒でホルモンをやっていても体の変化や危険な副作用(うつ、頭痛、吐き気、嘔吐、肝臓障害、多血症など)が出て仕事に支障が出ることによって、職場にも知られてきます。手術より前にホルモンの副作用で体を壊してしまう人もいます。 私の知人にもMTFで自動車整備士として検査員をしていた人がいましたが、女性ホルモンの副作用で筋力が落ち、仕事を続けられなくなって、コンビニのフリーターとニューハーフ業界への転職になっています。 また、手術をすることができても、手術をしてしばらくは動けないうえに、手術には合併症の危険があります。ホルモンとともに命にかかわります。手術をすることができても、周りは何も変わらず、ショックを受けて自殺してしまう人もいます。 何といっても資格を取るだけでなく、職場からの理解が第一に大切になります。それがなければどんなに資格を取ってもそれを生かす場がなくなるということにもなります。しかしながら、ハードルが高すぎるのが現実です。 IT関連が性同一性障害当事者には理解が得やすいと言われていますが、こちらは、専用のプログラム言語やソフトでの実務経験が必要な人が優先される経験者採用がほとんどです。FTMはMTFよりも比較的集辱状況はよいといわれますが、最悪の場合、オナベバーなどの業界への転職も覚悟しなければならない場合もありますし、それもだめなら、生活保護を受けて生活するひきこもりニートになることも覚悟する必要が出てきます。 私はMTFの診断は下りているものの、こちらの精神科では、カウンセラーと医師がその次の段階のホルモン治療の許可を渋っています。ストレスで心身の状態を崩して仕事をやめたことや以前の経歴から他の神経症があると見て、ホルモンや手術をしても周囲からの理解が得られず自殺してしまうことを危惧している可能性もあります。 私は、初めは反発して、一度カウンセリングを中断しましたが、後に、勝山実という「引きこもり名人」に出会い、カウンセリングを再開して、彼が取った方法を利用して、発達障害などの他の神経症の診断を下してもらい、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けて、障害年金や障害者用の税金控除を受けられるように仕向ける方向でいます。 今、ハローワークで指示された基金訓練でホームページ制作の職業訓練を受けているため、カウンセリングは中断していますが、訓練が終わり次第、カウンセリングを再開しようと思っています。
性同一性障害(FTM/戸籍変更済み)の当事者です。 専門の資格についてはよくわかりませんが、これから手術を考えているのであれば定職に就くのは手術後、体力が回復してからをお勧めします。 どこまでの手術を希望するかにもよりますが、乳腺・子宮・卵巣の摘出術でも最低1週間の入院。2週間から1ヶ月は安静にしていなければなりません。もしその後の陰核形成まで望まれる場合は、術式によっては半年~1年は肉体系の仕事には就けないと考えてください。 私は手術を受けた当時、運送会社で勤務していましたが、術後すぐには勤務出来る状態にはありませんでした。(通常半年は出来ないと言われた腕立て伏せや腹筋を2ヶ月後には行っていたので回復は早い方だと思います。) また、ホルモン治療を始めると体調に支障をきたす方もいます。 作業着を着る仕事となるとそれなりに体力仕事になってくるかと思いますので、慎重に選ぶことが必要だと思います。
直接関わる職業に関係ない資格を取ってもお金の無駄になります。実際、ファイナンシャルプランナーなどでは、金融関係に勤務する予定やFP事務所を開業するつもりもない人々が受験しています。個人的には必要になった時に、ファイナンシャルプランナーの事務所を訪ねて相談すれば時間もお金も節約できると思います。 さて、どのような資格を取るのかについてですが、まずハローワークに出かけてみてはどうでしょうか?パソコンで求人票が閲覧できますので、あなたが希望する業種に必要な資格を知ることが出来ます。そうすることによって取るべき資格を相当数絞れると思います。その上で受験対策講座を受講していけば無駄なお金を使わないですむと思います。
性同一性障害(FTM/身体が女&脳が男)の当事者です。中型自動車か大型車の免許と、大型リフトの資格は如何でしょうか。専門の資格だとやりたい事が見付かった時に役に立つとは限らないです。やりたい事が見付かってから専門の資格を取得しても遅くないですよ。また、リフトでなく大型特殊の免許でも良いですね。どちらかを持っていれば、就職の幅が広がります。頑張ってください!
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