解決済み
介護福祉士の将来性について。 介護福祉士取得のためNHK学園(通信教育)に願書を出そうか悩んでいます。 勉強に励むことに抵抗はないです。介護福祉士という資格は年々取得が難しくなっているようですしやはり将来性あるでしょうか? 今とっておくべきでしょうか? 待遇もいつかよくなるときがくると思いますか? 人と接し、大変なこともあり、またやりがいがあることも承知です。すみませんがこれ以外の回答をお願いいたします。
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>介護福祉士という資格は年々取得が難しくなっているようで いまのところはそれほどでもないのですが、平成27年度試験(実施は平成28年1月頃)から受験資格要件が変わります。 したがって、このNHK学園のHPの説明「平成24年から始まる」は間違っています。実施の3年延期が決定してからかなりの時間が経っており、なぜ修正しないのか非常に疑問なのですが。 http://www.n-gaku.jp/wel/ 現時点で「準介護福祉士」という資格自体はまだ出来てないですが、NHK学園の2年の課程修了後、所定の実務期間を経たあと国家試験に合格して介護福祉士となれることには間違いはないようです。 http://www.sssc.or.jp/kaigo/shikaku/k_04.html#tokurei ただ、現実問題として介護系の待遇はお世辞にも良いとは言えず、それは現行の介護報酬制度という枠組みの中でしか人件費をねん出することが出来ないうえ、介護業界内の競争はどんどんと激化していることでも、「いつかよくなる」保障への責任は持てないです。 ですので、質問者さんが「勉強に励むことに抵抗なく、かえって目標ある勉強の方が励みになる」ということなら出願に向けた資料請求をなさってみるべきですが、将来の介護分野就職を視野に入れての取り組みであれば、今回は締め切り間近の介護福祉士資格でなくていいように思います・・・ ※実際問題として通信課程での「2年」は最短の場合で、全課程を修了させるのには多少の「のりしろ」を持たせておきませんと挫折しやすくなります
なるほど:1
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