解決済み
関税定率法課税価格の決定に入りました。関税法はテキスト問題集共に二週目を行って行きます。勿論三回連続満点を問題集終了基準とします。昨年の敗因は使用テキストや問題集を信じることができず、手を広げ、やりきれなかったこと、申告書が鍵という世間の情報を気にしすぎ、実は三時間実務は関税法等を本質的にものにして、申告書以外の問題を取りこぼしがないよう最低でも10点は確保するくらい学習できず、分類もしっかり勉強できなかったことが、敗因です。8月末から本試験まで模試は二回受けますが、9月の直前期合格した方は具体的にどのような勉強してましたか?方法には2つあり、今までの問題を解くこと、又は直前講座を受けること等ありますが。
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specialurgent7さん、勉強お疲れ様です。 早い学習ペースですね。 素晴らしいと思います。 前回は色々なテキストや問題集に手を広げたことが失敗だったと気づかれたとのこと。 探究心が強く、冷静な分析能力もお持ちのようです。 関税定率法の課税価格の決定に進まれたようですね。 関税定率法の中では第四条は最重要単元だと思います。 内容は2科目めだけでなく、3科目めの計算問題や申告書にも大きく関係してきますので、多めに時間を割いてじっくり取りかかって下さい。 さて今回ご質問の直前期の勉強ですが。 あくまで私の勉強方法ですので、specialurgent7さんに合うかどうかはわかりませんので、参考程度になさって下さいね。 私は独学でしたが、使用したテキストは「通関士完全攻略ガイド2011年版」 、過去問集は「通関士合格問題集 2011年版」の1冊ずつのみでした。 お盆の前あたりまでは、平日は勉強せず仕事が休みの日にだけ8時間ほど過去問のみを勉強していました。 お盆が明けた頃から、平日も1日2時間は税関HPに掲載されている過去問の中でも、自分が苦手としていた分類問題や計算問題、申告書だけを選んで解くようにしていき、仕事が休みの日は、過去問集を1日50問ペースだったものを1日100問ペースに上げて、1冊3回全問正解を達成すべく勉強しました。 達成できたのは本試験前日でしたが(笑) あと模試や直前講座は1度も利用していません。 とまあこんな感じで、昨年の難問奇問でも一発合格ができたのです。 結局落とした、と思っていた3科目めも自己採点で27点でした。 各1冊のテキスト&問題集だけでも、難問奇問に充分対応できたということでしょう。 ご質問からは、specialurgent7さんの不安な気持ちがとても伝わってきます。 もっとご自身に自信を持って下さい! あなたはとても優秀な方だと思いますよ。 いつかどこかの税関でお目にかかれることを期待して、応援しています。
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