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電気工事 ボックスの違い

電気工事 ボックスの違い電気工事士の勉強をしています。 アウトレットボックスとプルボックスの使い方の違いを教えてください

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    アウトレットボックス 主に隠ぺい部分での使用する、配線のジャンクションや配線器具の裏ボックス 種類は102X102X44(54) 119X119X44(54) のモノを言う ヌリシロの種類が丸型、小判型、ブランクとあり、上記ボックスと組み合わせて使用する 材質は鉄、塩ビ(VE) 接続出来る配管径に限りがある、おそらく28までしか接続できないので、それに適した電線までしか収めれない 公共工事では配線器具を付ける裏ボックスに使用、照明器具や感知器は仕様書によって端折ることも可能 プルボックス 主に露出部分での使用 メーカーによってサイズが多数あり(100X100~700とか800くらいまである、特注でどんな大きさも製作可能) 材質は鉄、ステンレス、塩ビ(VE)が主 防水型もある アウトレットボックスで収まられないサイズでも対応可能 大きさによって支持をしっかりとしないといけない

    なるほど:1

  • プルボックスは配管の中継用、配線の中継、ジョイントなどで使用します。大きさもか100、200、300角など任意に選べます。特注で800、1000などの立方体、直方体できます。材質もプラスチック(これは既製品サイズ)鉄、ステンレス、亜鉛メッキなどあります。防水、非防水、国道交通省仕様など様々。工場など行けば配管だらけなので分かり易いけどね。学校なら外壁などにたまに後付けの配管やボックスがあると思います。 アウトレットボックスはコンセントやスイッチ、壁、天井の器具取り付けるための裏ボックスで使用します。天井裏など細い配管の中継、配線のジョイント、照明器具の裏ボックス、火災感知器の裏ボックスで使用しますが、最近は使わなくなりましたね。建設現場で見学でも出来ればいいのですがね。

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