営業の仕事を経験した事のある方にお聞きしたい事があります。

Question

営業の仕事を経験した事のある方にお聞きしたい事があります。家電量販店に最近行きました。
ＮＴＴの社員の方が大きい声を張り上げて光回線の営業をしていました。
お客様に販売促進の営業をしていました。
正直「大変だな。苦労も多いだろうな。多くの家庭でインターネットを契約しているから新規の客様獲得は相当難しいだろうな」と思いました。

営業を経験された方など販売促進の苦労が分かるのでしょうか？

Answer 1

NTT○○ という名前で仕事をしている人がみんな
NTTの社員ではありません。
NTTグループだったり、NTTの代理店だったり、たいてい販売系の店員さんは
NTTの正社員ではありません。

NTTではありませんが大きな看板を下げていても
営業の仕方は、大げさだったり、紛らわしい契約の取り方もあります。
「ひと月３８０円です」とお客様に声をかけて
契約書を書く段階になって「オプションに加入してください。」
「２ヶ月目から１０００円です」（最初から２ヶ月目の金額を聞いてくれれば
正直に説明しましたよ！などと言う悪徳営業マン）なども
○○回線などの世界は結構多いです、携帯電話の契約にも多いです。
そうしたものもすべて、会社の方針として「あえて消費者にわかりにくい説明」
「ウソはついていない。聞いてこない消費者が悪い」という手法で
法には触れないけれどもモラルに反した営業をとる場合もあります。

販売促進の世界は、本当にピンからキリまでで質の高い営業から
質の低い営業までありますので
しっかりと社会勉強をしなくては、とんでもない企業へ入社してしまったり
買わされたりしてしまいます。

そうした低レベルな営業は社会のごく一部の業界に集中していますので
一般的に大手一流企業などの場合は
同じ営業であっても、言い負かしたり、わかりにくい説明ではじめから戦略が
構成されていたりしません。

どちらも同じだけ苦労がありますが
やはり質の高い営業会社に入社しなくてはいけませんね。

Answer 2

家電量販店の販売促進はまだ楽な方だと思いますよ。

私は、光ネットワークの個人向け営業をしていましたが、飛び込みで１日100件～200件周るのは当たり前ですし、それだけ周っても契約がとれないこともあります。
これに限らずだいたいの営業というのは競合他社犇めく中で、少ない見込みを奪い合う仕事で肉体的にも精神的にもきつい仕事です。当然、売上生産部門ですので数字に対しては、シビアな考えを持たないと首切りにあってしまうことも珍しくありません。
しかし、最前線だからこそ良くも悪くも顧客の反応を直接受ける立場であり、それがやりがいになっている方も多いでしょうね。

Answer 3

別に。私の手法は１週間試して下さいって言って無理矢理契約とってたね。
変な話、ボケた老人の家にはよく通ったよ。
端から見たら残酷だけど、数字ってこうやって残すんだよ。