解決済み
税務職員採用試験 新制度について現在高校2年生で、今年の春に3年生になります。今年から公務員制度が変わり、目指していた国家公務員Ⅲ種(税務)が税務職員採用試験(高卒程度)になるそうです。それで、問題の詳細を調べたら45問から40問に変わっており、問題内容の配分もその内容も以前とどう違うのか全然わかりませんでした。詳しく教えてくれませんか?
1,796閲覧
残念ながら、未だ新制度が行われてのデータが全く無い現段階では、具体的な内容については、未知ということになります。 現段階で判明している旧制度試験内容と新制度試験内容の差異は(受験資格等を除くと)、1次試験・教養試験の名称が「基礎能力試験」に変わり、問題数が45問から40問へ、試験時間が1時間40分から1時間30分へと変更されたこと、また、知識分野における社会・自然・人文科学それぞれの出題数が判明したことくらいです(なお、「課題処理」とは従来の「判断推理」だと考えてください)。 ちなみに、新制度における税務職員採用試験の内容を示すと、以下のとおりになります。 【第1次試験】 ・基礎能力試験(多肢選択式):公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記試験 出題数:40題全問必答 試験時間:1時間30分 出題内容:知能分野20題(文章理解7題、課題処理7題、数的処理4題、資料解釈2題)および知識分野20題(自然科学5題、人文科学9題、社会科学6題) ・適性試験(多肢選択式):速く正確に事務処理を行う能力についての筆記試験 出題数:120題 試験時間:15分 出題内容:置換・照合・計算・分類などの比較的簡単な問題を限られた時間内に番号順にできるだけ多く解答するスピード検査 ・作文試験:文章による表現力、課題に対する理解力などについての筆記試験 出題数:1題 試験時間:50分 【第2次試験】 ・人物試験:人柄、対人的能力などについての個別面接(参考として性格検査を実施) ・身体検査:主として胸部疾患(胸部エックス線撮影を含む。)、尿、その他一般内科系検査
< 質問に関する求人 >
税務職員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る