解決済み
30歳女、現在アルバイト、人生設計に失敗しています。就職について上京して10年になります。写真の専門学校を卒業後、カメラマンを目指しましたが、断念しました。1年程の派遣社員やアルバイトなどを繰り返して、違う分野での就職を考えて来ましたが、結果をだせないまま5年が経過してしまいました。そのため20代後半〜現在まで、経歴と言えるような職についていません。これから生きて行くにあたって、可能ならば少しでも自分のやりたいことを仕事にしたいという思いがまだありますが、そのような仕事に応募しても、履歴書の書類選考の時点で落ちてしまいます。資格なども特になく、日に日に時間だけが過ぎて行ってしまうことに焦りを感じています。 少しでも人生を立て直して行くにはどうすれば良いでしょうか? アドバイスをお願いします。 厳しいというのはわかっているのですが、できればクリエイティブの分野の業種で働きたいです。でも、こんな経歴の自分がやらせてもらえる仕事があるのか、あったとしてどういうことから積み上げていっていいのかすらわかりません。どうかご意見をお聞かせ下さい。フリーターのまま35歳になるのだけは回避したいです。 よろしくお願いします。
ご意見ありがとうございます。写真分野以外でと思い、ウェブデザイナーなどに希望を見いだそうとしましたが、募集では未経験からとなっていてもやはり面接にすら呼ばれません。生活するために派遣で何とか働いて来ましたが、派遣切りにされました。アルバイトでは生活費をかせぐので終わってしまっています。自分の努力が足りないのはわかっているのですが、何を足がかりにして良いのかすらわからなくなってしまって悩んでいます。
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就職をクリエイティブ系でというと、何か作られていますか? たとえ職に就いていなくても、 面接時、持って行ける きちんとした作品集を出せる程度に 何か表現していますか? 自分自身で、目的が定まっていないのに 変なプライドだけ高くても プロにはなれないですよ。 不景気でクリエイティブな仕事というのは 厳しさの一途を辿っています。 テレビ業界でさえ、スポンサー確保に 躍起になっているのですから あなたの考えがアバウトすぎて つかみきれません。 せっかく東京にいるのだから フリーターでもなんでも お金を貯めて 留学するなり、就職率の良い学校(伝統工芸や木工 左官)に入り直して 人脈をつくるなり 公募展に挑戦するなり、 この人という作家や工房に 弟子入りするなり 行動に移したらいかがですか? きちんと就職して、人並みの給料をもらって ぐっすり眠って、 という正攻法では 今の現状 難しいと思います。 みんな、生活費を稼ぎながら 仕事が終わって、寝る間を削って 必死でやってますよ。 丁稚奉公でもいいからクリエイティブな仕事をしたい。 そういう思いを持ちつづけるか どうかだと思います、 何が何でもお金を貯めて、 自分で雑貨屋を始めると決めて 行動するとか色々あると思いますが・・・ 女性、結婚で生活が一変したり 子育てで仕事をセーブしなくてはいけなかったり 大変ですが、たよるべきは 知恵袋ではないはず。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 補足について 派遣にたよって生活していたら 社会から都合の良い人間扱いしか されないでしょ。 人材派遣の会社は、冷たいと 思います。ハローワークでさえ 契約社員ばかりで、親身に困窮した人間を 救うなんてことは考えてもいないはず。 自分がしっかりしないと! 聞こえのいい仕事をやりたいという 見栄があるのではないですか? 30歳で、専門の知識もなく ウェブデザイナーというのも 新卒の就職率が70%台の超買い手市場の今 あり得ないと思いますよ。 30代での採用は、企業側からすれば 未経験の求人でも、即戦力と考えてるはずです。 求人の際に年齢制限も禁止されていますし 求人欄が丸呑みして応募するのも、気をつけた方が良いですよ。 これからアルバイトで生活維持できないですよね。 まずは。定職につくのが先だと思いますよ。 心の中で事務職などを軽くみているのでは? どんな仕事も、定職について 地に足をつけて働くというのは 格好のいい事ですよ、 人にどう思われるかではなく 必要とされるところで、しっかり働く事を 考えてはいかがですか?
なるほど:1
30歳 男 関西在住 独立して1年半のカメラマンです。 他の方の意見も拝見しました。皆さん結構キビシい意見ですね。 僕はプライドってすごく大事だと思うんです。 今の僕があるのはそのプライド(って言うか意地ですね笑)だったので。。。 なんか諦めるのがカッコ悪い様に思ってて。。。 なんで写真を撮ろうと思ったんですか?なんで諦めちゃったんですか? 本当は何がしたいんですか? どう生きて行きたいんですか? 僕はビジュアルアーツを卒業して、2年間は就職もせずバイトで生きてました。 周りがスタジオなどに就職して行く中で自分だけが取り残されたような感覚だったのを今でも覚えています。 諦めようと思ったけど諦めきれず、23歳で写真のスタジオに入りました。 そこで待っていたのは想像を超える雑用っぷりでした。笑 給料は安いし、時間も長い。酷かったですね。笑 そんな状況がイヤでイヤで、なんとかカメラマンになりたいって思ってました。 その時はお金が無さ過ぎて、水道水が晩ご飯なんて事も多々ありましたね笑 僕にとってのプライドってのは、コマーシャルフォトグラファーって事だったので、 意地ですね。なりたい自分を毎日想像してました。 想像する事が大事なんです。どうしていったらいいのかなんて言うのは、 自分がどうしたいかで決まるのです。 あなたが何かやりたい事があって、それが本当に本気なのなら、叶うと思いますよ。 ただ、焦っても何の解決にもならないので、一つずつクリアしてください。 努力というのは目標がないとできない仕組みになってます。 あくまで僕の推察なのですが、あなたは35歳でフリーターが嫌なのではなく、 その歳になってもやりたい事がないかも知れない自分が嫌なんじゃないですか? あなたは何がやりたいのかもう知ってるはずです。 何となくクリエイターでは必ず失敗しますよ。 僕も色んな人を見てきましたから。 本当はどうなりたいんですか? よかったらお聞かせください☆
まず あせらないでくださいね。 はやるお気持ちは手にとるように分かるつもりです。 シビアに言うと自分の希望する職種についている方ってほんの一握り、と聞いたことがあります。 夢を諦めろ、と言いたいのではありません。 前向きなお気持ち、希望や夢があるのは本音で素晴らしいです。 ただ、実生活に結びつかない、状況打破のために、 派遣の仕事をしながら(確実な目の前の生活手段、収入源)、 夢を実現させるための資格を取る。 とにかく人脈を広げる。 やりたいことについて明確なビジョンができたら(複数でいいんです)、いかに願望に近付けるか行動あるのみ。 最初はモデルになる先人のマネでもいいと思います。 頭で考えるだけじゃ何も変わりえません。 30代ならまだまだフットワークも軽快です。 応援してます(o^ー^)b
本当に危機感があるなら、なりふり構わず職探しすると思います。まだ、好きなことを仕事にしたいと選り好みしている辺り、言ってるほど危機感はない気がします。 キャリアのない三十路女子がその道で就職するのは厳しいと思います。採用する側からしてみたら、採用しても結婚、出産で休んだり辞めたりする可能性がある適齢期の女性より、若い女性を採りたいです。体力仕事なら、なおさらですし、女性より男性を採りたいと思うのが普通だと思います。 業界にこだわらず、視野を広げてはいかがですか?写真を撮る仕事は、カメラマンだけじゃありません。新聞記者だって自分で写真を撮ったりしますよ? カメラマンにどうしてもこだわるなら、キャリアの立て直しは諦めて、チャンスを狙うしかないのではないでしょうか。 ================ 補足を拝見しました。 ほかの方もいわれているように、まずは定職につくことが足がかりになるのではないでしょうか。 見栄を捨てて、まずは定職について、生活の土台を築かないことには、夢に向かっていくのは難しいと思います。 私も、数年前に別業界に転職しましたが、正社員で仕事をしながら、残業しないように仕事をこなし、仕事の後専門学校に通い、平日にやむを得ず欠席した授業を土日に振り替え、学校に行きました。 授業の予習復習は、往復の通勤電車の中と土日の自習で、その時は睡眠時間も削ったし、自由な時間は一切ありませんでした。 会社には一切言っていなかったので、仕事は普通に振られるし、先輩方から飲み会等に誘われても理由がいえないので断れないしで、当時はかなり大変でしたが、それでも、「今、自分は定職についているから、今年失敗しても来年も(学費は出せるし)勉強できる。生活には困らない」というバックグラウンドは、精神的にもかなり支えになっていたと思います。 まったく違う業界への転職でしたが、前の仕事での経験は、今も生きていると思います。 一見、無駄に見えそうですが、「回り道」することが必ず無駄であるとも限りません。
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