解決済み
こんばんは 私は自衛官を目指しているのですが、パイロットになるには私の裸眼視力じゃ足りない?というか、悪いかもしれないんです。矯正視力がよくても、裸眼が悪ければだめなのでしょうか。また、コンタクトはだめだと書いてある質問板もあったのですが、矯正視力が可能だったとして、メガネでないといけないのでしょうか? あとレーシックもしてはいけないとか… それから、防衛大を目指すのか、航空学校?を目指すのとどっちがいいのでしょうか??パイロットになれなかった時のことを考えたら、防衛大のほうがいいのでしょうか? 回答よろしくお願いします。 文理選択は、理系です。
外国では女性戦闘機パイロットは存在するらしいのですが、日本では男性しかなれないのでしょうか?どう頑張ってもこれは変わることはないのでしょうか?
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はじめまして。 防衛庁(現防衛省)の規定で 遠距離視力=裸眼視力0.2(矯正視力1.0) 近距離視力=矯正視力1.0となっています。 レーシックの記述はありませんが、その治療法から、眼球の一部に傷をつけるようなものですから、認められていないと思われます。 コンタクトは使用できますが、はじめの検査のときは眼鏡でなければならないようです。以下抜粋↓ 「矯正視力により検査甲を受ける場合においては、遠距離視力、中距離視力及び近距離視力について、屈折度が同一な単焦点レンズによる『矯正眼鏡を使用して』検査を行うこと。また、遠距離視力が裸眼で1.0以上の者であつて、眼鏡を使用しないで業務を行う場合は、いずれの視力検査も裸眼により行うこと。」 (注:検査甲とは、はじめて操縦士になるときの検査の基準) また、防衛大学校か航空学生かの選択は個人の考え方にもよりますが、ずっとパイロットで生きて行きたいのであれば航空学生に、パイロットを足がかりに上を目指すのであれば防大(または一般幹部候補生)になるのがいいのでは。 航空学生はパイロットの任用制度ですが、防大はすべての職域の幹部養成のための任用制度で、その中の一部にパイロットがあるということですので、なれるかどうかは身体的な理由以外にも、人数とか適性とか様々な条件が出てきそうですね。 また、パイロットにもしもなれなかったらを考えると、航空学生でパイロットに挑戦して、ダメだとわかった時点で防大を目指すという方法もあります。防大からだと、頑張れば幕僚長にもなれますが航空学生からでは10000%ありえませんし。 ただ、パイロットになれなくてもクルーとして航空機の搭乗員を目指す道も残されています。 機種によっては、非操縦士でも機長になれるものもあります。 参考までに貼っておきます。良かったらご覧下さい。(8ページ目から基準がのってます) http://www.clearing.mod.go.jp/kunrei_data/a_fd/1957/ax19580106_00001_000.pdf いづれにしても身体は大事にしてくださいね。
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