解決済み
就職活動について質問です。就職活動はおかしくないですか?なぜなら新卒で就職できなかったらもうまともな就職先はなく一生社会の底辺で生きるからです。既卒だと就職はさらに厳しくどんなに努力しても這い上がることはできない。 これなら努力すること自体馬鹿らしく思えてきます。なぜこれだけおかしい就活を自己責任という言葉でかたずけるのですか?
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少し誤解をされているようです。 最初の文の「まともな就職先はなく」までは正しいですが、 その後の「一生社会の底辺で生きる」は間違っています。 確かに、新卒での就職活動に失敗した場合、その後大企業に 移るためには、死ぬ程以上の苦労が必要でしょう。ただし、 良い企業に勤めることだけが人生ではありません。 もし、勤めるのが嫌なら、自分で起業すればよいだけの話です。 要は、底辺で生きるかどうかは、その本人の資質の問題です。 就職活動で成功しても、その起業でダメになり、ホームレスに なる人だっています。 「既卒だと就職はさらに厳しくどんなに努力しても 這い上がることはできない。」とありますが、それは、 あなたの思い込みです。確かに大変な努力は必要に なりますが、這い上がることはできます。 テレビなどのメディアで、あなたの言う底辺の人達の 特集をしていますが、その人達は嫌なことから逃げ出し、 大した努力をしていない人達です。 だから這い上がれないだけなのです。もちろん本人達は 努力をしていると言いますが、私に言わせれば、努力の 「ど」の字程もしていません。 どんな仕事に対しても真剣に向き合い、歯を食いしばって 努力すれば、必ず評価してくれる人は出てきます。 もし、ダメならさらに努力する。底辺の人達は少しの ことですぐに逃げ出し、能力がないのに理想だけ高い という状態だから、いつまでも底辺なのです。 就職活動に成功し、仕事でも成功する人は、一旦ホームレスに なったとしても、きっと這い上がれます。結局、本人の気持ちや 資質の問題になります。 前に述べたように行動次第でいくらでも、道は開けます。だから、 「自己責任」という言葉は正しいと思います。 ただし、政治家や増え過ぎた年寄りのせいで、若者が苦労している ことは事実です。若者世代に負担をかける法律や政府などから勧告が でるたびに憤りは感じますが、どうすることもできません。 少なくとも同じ世代の人達は、同じルールの中で活動しています。 他の人がやっている以上、そのルールの中で最善を尽くすしか ありません。
質問者様の言っていることは心から賛同できます。ほんとに大人たちって勝手なやつらですよね。 大学は勉強するところなのに、就職活動で勉強どころか卒業論文もまともに書けやしない。そして努力するだけ努力して、結局運に恵まれなかった人間は、放置。まさに弱肉強食の時代といっても過言ではないでしょう。 ただ、これはしょうがないのですよ、このような社会の構図になってしまったのは紛れもない不景気の時代がもたらしたもの。 このようなしくみになるなんて、誰も望んでいません。 一応、社会の底辺といっても、契約社員というポジションが残っているのも、まだ唯一の救いかもしれません。
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