解決済み
「第2種消防設備点検資格者」と「消防設備士4類、5類、7類、電気工事士所持」の違いはなんでしょうか? ただし、第2種消防設備点検資格者は点検しかできない。ことは理解しています その他の違いとはなんでしょう
解答してくれてありがとうございます。 点検できる範囲の違いが知りたかったのですが、説明が足りなくてすいませんでした。 ウィキリンク貼り付けよりも、文章で説明してもらえた方がうれしいです。 宜しくお願いします。
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消防設備士には、甲種と乙種があり、甲種は工事と点検整備が出来ます。 乙種は、点検整備が出来ます。 ですので甲種4類消防設備士を持っていれば、自動火災報知機本体と受信機盤の取付工事と配線が出来てそれぞれの接続することは出来ます。 でも電気工事士がなければ受信機盤に電源をつなぐ事は出来ませんので動作しません。 電気工事士だけでは、自動火災報知機類の取り付け工事は出来ません。 誘導灯や誘導標識は、消防設備士+電気工事士でなければ点検整備は出来ません。 ですので消防設備士の甲種4類(自動火災報知機)+乙種7類(漏電火災報知機)+電気工事士であれば1人で3人分の仕事が可能となります。 住宅用火災報知機は、専門的な知識が必要ないのでホームセンターなどで購入すれば誰でも取り付けできますし、点検は点検紐を引っ張り 警報音がなることを確認すれば良いので誰でも点検できます。
▼捕捉に対する回答です。<m(__)m> >>点検できる範囲の違いが知りたかったのですが、説明が足りなくてすいませんでした。 そのような資格区分については、リンク先の一覧表を見れば一目で解るはずです。 尚、それぞれの資格で取り扱いが可能な範囲も項目毎に説明されてますから読めば解ります。 これは、各資格の参考書等の最初に載っているようなものとほぼ同じようなものです。 >>ウィキリンク貼り付けよりも、文章で説明してもらえた方がうれしいです。 あのね、^^; 何故簡単にそこを読んでねとリンクを貼り付けていたのか? その意義を先に考えて下さいです。(@_@")b"" 細かく書くとここでは文字制限があって書ききれませんし、また、既に誰かによって見れば解る状態にされているものがあるのにまた回答者が似たような事を書くと言うような、自転車の車輪を二度設計するかのような無駄が回答者側にも生じたりして、こう言うのは時間の無駄であり、また貴方もその程度の情報なら人に聞く前に自分でネット検索したら簡単に調べられる事をしてない訳ですから、自分が動かずに人様の時間を草々無駄にはしちゃいけませんよと言うような事から、そこを読んでねと見たら十分理解できるだけのものを貼っている訳です。 因に、貴方のご質問の資格ブロックとの違いは、単に行政で良くある二重行政じみたような事に微妙にそれらの資格が主とする分野がずれているから無駄に発生していると言う他無い感じですね。 第2種消防設備点検資格者の資格の方は整理するかして無くし、消防設備士一本に統合した方が良さそうな感じではあります。 ▼捕捉前の回答です。<m(__)m> 下記のウィキペディア等に載っている職務範囲の一覧表でも見れば解るかと。^-^ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E9%98%B2%E8%A8%AD%E5%82%99%E7%82%B9%E6%A4%9C%E8%B3%87%E6%A0%BC%E8%80%85
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