解決済み
業界研究の本について悩んでいます。現在、就職活動をしている工学部3年生です。 大学院修士課程卒業後、鉄鋼メーカーへの就職を希望しており、業界研究のための本を探していたのですが、候補の中から自分がよさそうだと思った本の出版年が2007年でした。 出版されたのは今から4年前で、採用試験を受けるのは2年後です。 大雑把ですが出版されてから6年経った業界研究の本は役にたつ物なのでしょうか?? 来年の秋頃に鉄鋼メーカーの大手二社が統合し、業界に変化が生じて新しく改訂版が出ることを期待しておりますが、今のうちから勉強しておきたいという意思もあります。 が、あまり古い本を読んで今と違った知識をつけてしまうことへの不安もあります。 質問内容をまとめさせていただきます。 1. 現時点で4年前に出版された業界研究の本を読むことに価値はあるか。 2. 同様に、2年後の就職活動においてはどうか。 3. 改訂版が出ると仮定した場合、それを読むことになったら今売られている本を読む意味はあるか。 回答お願い致します。
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価値はあると思います。過去を知ったうえで現状を理解すれば、どうしてA社は伸びたのにB者は落ち込んだのか等もわかるかもしれませんし。 そういった本で勉強しなくても、各企業の説明会に行けば冒頭の部分で「業界の現状」について説明してくれる場合が多いのでそれで足りると思います。 実際に私は業界研究はせずに、説明会の話だけ聞いてましたし。 ただ、他の学生と差を付けたいならば新聞や雑誌などに日ごろから目を付けておくと良いかもしれません。
厳しい見解を述べます。thirty147258369さん の回答をよく考えてください。彼は大学の教官らしいが、昔「10年前」大手鉄鋼メーカーに在籍して新人教育や技術系の面接も経験しています。 経験から言います。 40年前の学卒のレベルが10年前の修士卒のレベルです。博士卒が修士卒の上かな。博士卒は大学のレベル「東大と広大の金属」で明らかな差があります。会社は将来の核になる技術者を求めているのです。目先のことではありません。そのような質問を面接や採用のキーではありません。至近の話題を知っているか否かのことだけです。技術の進歩に目を向けているか否かで業界の変化は経営者の考えることで、青い者の考えることではありません。ましてや理科系にはね。入社できるか否かは貴方の知識と大学の推薦内容です。そのときに貴君の大学院の合格順は大きな要素です。これはあまり公表されていませんがね。貴方の知識は試験官の質問ですぐに見抜かれます。試験管の中の一人はその分野で大学の教授以上の実力があるのですよ。ごまかしでなく真摯な回答が必要です。業界紙なとを読むことは益になりません。修士になってから街の図書館に行って鉄鋼新聞を読むことです。 二階の隠居
貴君の考え方がわかりませんね。 工学部3年生で、大学院修士課程卒業後、鉄鋼メーカーに就職するのでしょう。どんな職種を希望しているのですか。貴方に会社は何を求めているのでしょうか。文系の営業マンを求めているわけではないでしょう。今から読む必要があるとは思いません。大学院に入ってからです。私は化学系の大学に居ますが、専門性を求めているのです。大学院に入る試験と専門知識を学ぶことが先です。本末転倒にならないで下さい。
すみません、冷やかすつもりはありませんが、迷ってるのなら両方というのも選択肢の一つだと思います。
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