女性警察官になりたい！ 22歳 女 フリーターです。 私は高校卒業後、専門学校に進学したのですが、 大学に行か…

Question

女性警察官になりたい！

22歳 女 フリーターです。
私は高校卒業後、専門学校に進学したのですが、
大学に行かないと無意味だと思い一年で中退しています。その後、バイトを続けています。
あと、高校在学中に飲酒で一度補導経験（停学処分）があります。
身辺調査？があるみたいで、
私の親戚は鬱病で会社を辞めています。現在は再就職していますが...

こんな私でも警察官になれるのでしょうか？
私の住む県で女性警察官（Ⅲ類）は
試験2回合わせて35名程度採用されるみたいです。

ちなみに、
高校の成績は10段階で平均7以上ありました。
部活（バレー）もしていたので、体力はあります。
身長や体重、視力、病気などは問題ないです。

Answer 1

同い年で、警察官の内定をもらったものです。ちなみに女です。

みなさんおっしゃっていますが、女性警察官の採用人数は少ないので競争率が高いのは確かです。

警視庁は別にして、採用人数一ケタのところもあります。（質問者様のところは結構多いですね。私は大卒枠なので少ないのでしょうか。）うちの県も、人口は結構多いのに春秋合わせて採用15名程度です。

でも、競争率高いと考えて受けない人は意外と多いので、一度受けてみたらどうか・・と思います。私は、何人採用するのか知らずに受けたので(笑)逆に気楽でした。落ちたら落ちたで・・とりあえず受けよう！から何事もはじまります。

自分の場合は、就職活動ですでに何十社も落ちていたので、サラリーマンは向いていないかな～？と、うすうす感じていて、そこに採用試験があったので「とりあえず応募してみよう。」という感じでした。

応募した瞬間から勉強を始め、だいたい3冊くらいは問題集をまわしてやりました。急だったので予備校にも通っていません。

重要なのは、まずは一次試験での順位だと思います。ここで、採用人数と同じより上（10人なら10位以上）なら可能性は高いです。順位は出ないし、私も何位かわかりませんでしたが、感覚的に「これは解けた。」、「これはちょっと無理だ。」というのは分かると思います。難易度は、私の県は中学で勉強したことを徹底的に理解できるくらい（80～90点）でしょうか。

できたら、他の公務員も受けてみたらどうかな・・と思います。たぶん警察官より難しい問題が多く出るので、勉強しているうちに学ぶことは多いです。私は、国立大学法人とか一応国家二種（高卒の方なら国家三種）、同じ警察でも自分の県プラス警視庁を受けました。自分の県以外すべて落ちましたが(笑)。他の試験も受けると、「あー、これ無理。」「あー、これなら何とか手が届きそう。」とか分かってくるものです。受かる受からないは別にして、何でも挑戦してみた経験は後々生かされます。

あとは意志の固さも必要です。私は、他の方がおっしゃっていますが国公立大学を出ているような優秀な人間でもないですし、体育会系の部活に入っていたこともありません。でも、その分意志だけは固かったように思います。

面接で、「君どこも受かってないね～。ここ落ちたらどうするの？」と聞かれて平然と「とりあえず、秋の試験も受けます。それも落ちたら、受かるまで受け続けます。」と言い放ちました(笑)はじめはどうしても警察になりたかったわけではなかったのに、だんだん意地になっていったのかも。言ってしまってから、「ああ、私受かるまで受けるのか。」と漠然と思った記憶があります。

私と違って体力ありそうなので、勉強も試合だと思って努力すれば、きっと受かります。頑張ってください！

Answer 2

身辺については全然大丈夫です。

一番の問題は、学力です。
女性警察官は、男性警察官に比べてレベルがものすごく高くなっています。国公立大学に受かるような高校生が普通に落ちます。
つまり、それくらい勉強する気があるのなら、可能性はあると思います。

体力試験は、点数をつけるのものではなく、基準に達しているかどうかを見るだけなのでそれほど重要ではありません。
面接も、普通にしていれば普通に点数がもらえます。
とりあえず、一次試験の点数をどれだけ取れるかが合格の鍵になります。

Answer 3

どこの都道府県でも女性警察官採用試験はとにかく超難関です。特殊な問題が出ますので市販の過去問等をこなし、不安ならば公務員試験対策の塾等も利用してとにかく一次の学科を突破してください。ここに合格しないと話になりません。
また、４年前の体力が今も同じだけ残っているかは不安です。走り込み等をして二次の体力試験にも備えておいて下さい。面接の時に、中退理由など突っ込まれるかもしれませんね。警察官採用試験の面接は本人の痛い所を突いてきますから。

ご本人・ご親族(三親等という情報が多い)に関しては反社会的団体に属していないか、思想的政党との関わりはないか、犯罪歴の有無がチェックポイントになります