私は大学(4年)でしたが、そんな事は決してありませんでした。 平日の午前中に講義が終わったりするなど、 比較的時間に余裕があり、学費の為にアルバイトなどもよくしていました。 専門学校(3年生)を卒業した同僚は 平日の朝から夕方までみっちりと授業があったみたいです。 けれどバイトやサークルなど色々していたようです。 試験では科目数が多く、触診や評価などの実技試験もありますが しっかり勉強と実技の練習さえしてれば大丈夫です。 試験前だけじゃなく、普段から勉強や実技の練習などをしているなら なおさら睡眠時間は十分あります。 一番厳しいのは学外での臨床実習です。 厳しいバイザー(指導者)や実習地だと上記と同じかそれ以上に厳しいです。 朝から晩まで実習し、帰ってからも担当患者さんのレポートやデイリーノート、 追加で出された課題や明日の予定などを毎日提出します。 睡眠時間を削って提出したレポートなどに対して、 バイザーから毎日ボロクソに叩かれてました。 徹夜する日も何度かありました。 そんな状態が続くので、肉体的にも精神的にもかなりきつかったです。 私は途中、体調を崩して病院のお世話になりました。 (実習は休んだ日数分延長) 実際、この長期の臨床実習で多くの人が躓き、留年や退学をします。 PTになりたいという意思がないと乗り越えられませんでした。 ただ、厳しくないバイザー(優しい、課題が少ない)や実習地(17時までに帰れたり)も ありますので、こればっかしは運としか言いようがないかな?
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