解決済み
図書館は意外と難しい職場?私は公立図書館にパートで勤務してした。今は働いていませんが、最初の入社時は別の部署で別の職種で募集されてまして2年程その部署だったのですが、3年目から公立図書館の指定管理の仕事を請けおい、しっかりした説明のないままで、公立図書館の方へ回されました。仕事内容は主に返却カウンターと返却本の配架ですが、初めての経験で大変でした。雇用4年目契約満了で再雇用はなかったのですが、今までの職場の違って「絶対主義」だと感じたのですが、自分より20歳ぐらい違う、後から入社した方の方が、司書資格があり、短大卒でもその方のいうことには従わざるおえないです。なにか提案しても聞き入れてもらえない状況でした。女性の職場だからまじめに従うのでしょう、4段階に分かれてます。 社員(司書)>嘱託(司書)>パート(司書・司書教諭)>パート大卒・短大卒(無資格) で、私は最下位の大卒・短大卒(無資格)だったのですが、学歴とは関係なく、いくらいい大学卒でも無資格者は「下働き者」と言われてました。無資格者がいい提案をしてもまったく聞いてもらえない状況でした。 今はそういう職場が多いのでしょうか? 別の公立図書館ではどうでしょうか? 司書資格を取ろうとしたら、たぶん辞めないと集中講義やスクリーングに行けなかったと思いました。 別の業種をいくつか経験したのですが、資格も会社で取らせくれるし、お互いに疑問や意見は自由に言える職場でした。(環境測定と金融と害虫駆除の職種ですが、金融業の銀行でも下の者が意見したりするのは日常茶飯事でした)
害虫駆除でも毒劇物取扱者(特定)国家資格(農芸化学・応用化学学科等卒国家試験免除)など資格が必要ですし、銀行でも金融業の通信教育の講座を受講させられますが資格者に言われることがすべてではなかったです。今は学芸員試験で合格し実際に学芸員補で1年勤務してからでないと学芸員になれなかったと思いますが、確かに司書に方は本の選定や発注、システム管理など仕事は違います、別に覚えれば出来そうですよね。
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司書資格は、大学・短大で所定の単位をとるか、集中講義やスクーリングに通わなければ取れない資格です。 有資格者が上位になるのは当然と思いますよ。 質問者様は気がつかなかっただけで、パートさんと職員では担当する業務も違います。 他の仕事で例えるならなら、教員でしょうか。 教員免許がなければ、どんなにいい大学を卒業していても、小学校で教師になることはできません。 私は大卒で、司書と学芸員の資格を持っています。 公立図書館での勤務経験はありませんが、大学図書館での嘱託経験と私立博物館での正職員経験があります。 いくらいい大学を出ても無資格なら下働きなのは当然です。 資格がなければ話になりません。 補足を拝見して 加筆しました。 もうひとつ。 本の選出・発注・システム管理・配架のみが図書館の仕事ではない、ということを学び、意識を身につけるのが、図書館司書です。
現役の司書です。今は自治体の非常勤ですが、大学図書館の職員、委託会社の司書も経験しました。どの図書館でも出身大学を話題にすることは皆無でした。まずは資格ありき、の世界ですので、無資格のスタッフはやはり下働きになってしまいます。でも、私がいた委託会社は資格を取りたいと希望するスタッフには夏期講習で取得出来るように便宜を図っていました。毎年希望者が多くて全員は無理でしたが、年に2~3人づつ明治大学等で受講していました。
なるほど:2
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