解決済み
書いてもよいと思います。 ピアノの技量が必要な学校や会社などに出す履歴書であれば、当然評価されます。 ピアノの技量が必要でない学校や会社などに出す履歴書であれば、「趣味に力を入れている人なんだな」と評価されます。資格欄ではありますが、趣味・特技欄のような見られ方になります。 書けば、頑張れる人と評価される可能性がある一方、本業より趣味に力を入れる人?とみられる可能性もゼロではありません。採用者というか、面接官によって見方が変わります。 提出先をよーく分析して、書くか書かないかを判断されるとよいです。 持っている資格をすべて書く必要はないですし、何も書かないからと言ってほかのところを見てくれないわけでもありません。ちょっとした資格に匹敵するような経験をしていたり、行動をしていることを面接でお話しできれば、資格はなくともそれを補って余りある評価を得ることも可能です。 また、書いたことについて、相手が興味をもったら当然質問されます。ヤマハグレードを取得したことで得たこと、その経験を回答するわけですが、その回答によって面接官は自分たちが必要とする能力・性格の人かどうかを見極めます。たとえば、ちゃんと計画を立てて行動できる人かな?行動力のある人かな?など、自分たちの仕事などをしてもらうことを考えて評価します。 書いたからには、相手に必ず見られます。自分をどう見てほしいか、どこを評価してほしいかを考えましょう。いわば、資格欄は釣りでいうエサみたいなものです。相手に食いつかせてナンボです。書くのであれば、食いついて質問された時の回答の方が何倍も重要です。 書けるかどうかは、「書くことによってどうしたいか」によります。
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