解決済み
来年必ず宅建合格したいので勉強方法(学校、独学なんでも!)教えてください。ちなみに畑ちがいと思いますが今まで土木と造園施工管理技士は独学でした。あと幼稚園児の子供がいる環境です。
48,377閲覧
今年初受験、宅建37点合格者です。 私の合格体験を示しますので、参考にしてください。 まず、テキストですが、らくらく宅建塾は、初心者向けです。 合格して言えることは、2009年から宅建業法が4問増え、20問になったことから、来年度以降も、合格点は、34点以下にならないことが予想されます。つまり、民法が、2009年から、2問減ったため、簡単になったからです。来年度以降は、合格点が高い傾向です。この傾向は、当分続きます。 合格点が、36点の試験では、らくらく宅建塾では、情報量が足りません。 私は、LEC 合格テキスト 3冊とLEC ウォーク問過去問題集 3冊を利用しました。 合計6冊で、情報量は、ピカイチです。 後、合格の秘訣は、宅建業法と法令上の制限で、満点を狙う方が、合格し易いです。宅建業法と法令上の制限は、完全に暗記科目です。知っていれば、1問正解できます。 民法は、難問傾向ですので、深追いせず、基本論点で勝負です。民法は、理解してください。暗記では、コテンパンにやられます。 それから、用途規制や35条・37条の重要事項説明を捨てる方がいますが、それをやると、その分、不合格の確率が高くなります。語呂合わせになりますが、山を張ってはいけません。私は、今年、どうしても合格したかったので、山を張りませんでした。 合格、不合格の差は、紙一重です。合格点付近に、多くの受験者が、集まります。そこで、頭一つ、抜け出せれば、合格です。50問4択の試験と、舐めて掛かると、いつまで経っても合格できません。 今年初受験、37点。↓得点分布 権利関係 11/14 法令上の制限 6/8 税その他 1/3 業法 18/20 免除科目 1/5 以上、ご参考まで。
3人が参考になると回答しました
まずテキスト選びですがLECから三冊でているテキストとらくらく宅建塾のコンパクトサイズで勉強して下さい。次に過去問はらくらく宅建塾の過去問シリーズ三冊をやる事をオススメします。やり方はテキストの読み、該当箇所をひたすら過去問をとくです。テキストで分からない用語は調べ理解できない文は飛ばして過去問を納得いくまで解いてください。どの分野に力をいれるかは、業法と税・その他の分野で過去問で試験直前までに最低でも8割が理解できるよう頑張って下さい。民法に限っては多少癖や難易度がその年によるので6割を目標で。良く業法だけは全部正解は当たり前と言いますが税やその他の分野でもそのくらいの気持ちでやらないと合格点スレスレの可能性があるので必ずやってください。宅建は本当に過去問が大事で上に上げた過去問はどの出版社より問題数が多いです。2、3冊はあるかもですが。例で言うと一般的な過去問には一冊150問ですが上に上げたのは250問あり三冊で300問の差になります。その差が結構でかく合格を確実しますので過去問だけでもらくらくシリーズで解いてください。過去問を制すものは宅建を制すといっても過言でありません。それを念頭に頑張って下さい。後は2011年版は買わないように。と、らくらくのでかいテキストは内容が薄いのでLECを勧めました。コンパクトサイズテキストは過去問との連動でゴロ暗記でき強い力を発揮しますよ。 以上をやり今年40点で合格したものです。
私は育児休暇中です。 私も「育児休暇中に絶対受からないと!」とずっと思っていました。 まったく予備知識なしで、初受験でなんとか合格できました。 私もフォーサイトという通信のDVDコースで勉強しました。(直前には市販の過去問も購入しましたが) DVDコースと言っても、視聴したのは1~2回だけで、テキスト&問題集にかなりウエイトを置いていました。 テキストも問題集も、「一通りする」のではなくて、「すべて満点になるまで何度でもやる」という気持ちが大事だと思います。 そういう意味では、やる気を維持できれば市販のテキストでの独学も可能ではあると思います。 小さなお子さんがいると、どうしても集中できる時間が少なくなってしまうと思うので もし費用が許せば、通学して強制的に勉強時間をとるというのも有効だと思います(^^) 今なら、来年の受験まで十分時間があるので、通学でも通信でも焦らずじっくり進められると思います。
こんにちは。一昨年の合格者です。 「基礎レベルのみを完璧にマスターする」、「テキストと過去問を何度も繰り返す」、という学習方針さえ間違えなければ、独学でも一発合格できますよ。テキストは、結論から言うと、「書店に並んでいるものでしたらどれでも良い」と思います。ちなみに、私が、あれこれと比較して「使いやすそう」、と思ったテキストはつぎのものです。 1.東京リーガルマインドの「出る順 宅建合格テキスト」(3分冊) 2.DAI-X出版の「誰でもできる!ゴク楽宅建」 3.早稲田経営出版の「なにがなんでも合格 宅建太郎の本」 4.住宅新報社の「楽学宅建」 参考までに、私は、1番の「出る順」を選びました(わかりやすく、かなり詳しく書いてあるのが良い点です。反面、余計なことまでくわしく書きすぎている、という欠点もあります)。 質問者さんは、書店でじっくり比較し、読みやすそうなものを選ばれたら良いだろうと思います。 なお、「書店に並んでいるものでしたらどれでも良い」のですが、それよりも、「テキストはひとつだけにしぼること」が、合否をわけるほど重要です。テキストや資料を何冊も集める人はなかなか合格できません。ひとつ(1社)のテキストだけを何度も繰り返しやる人が短期で合格していきます。→来年用のテキストは1月末までに書店に並ぶと思いますので、それを待って購入されたら良いでしょう。 来年用のテキストが出るまでの準備として、おすすめの合格指南書(テキストではない)を2冊ご紹介します。 ・「宅建一発合格塾」 山本浩司著 日経BP社 1470円 ・「一発合格勉強法」 超速太郎著 日本実業出版社 1300円 前者は、宅建合格のための「戦略」が書かれています。 後者は、資格試験の効果的な学習方法、つまり「戦術」が書かれています。 要点だけ書くと、 1.「基礎知識」を完璧なレベルにする。それ以外はやらない(やらなくて良いのではなく、やらないほうが良い。→完璧でない知識は本試験では有害です)。 2.分野別の「過去問」を、できるだけ早期に始める(1回目は読むだけです)。 3.本番までひたすら「過去問」を解く(少なくとも7回以上)。 4.教材の数は、少ないほうが早く合格できる(あれこれ手を出すと、結局は有害)。 5.ノートはつくらない(時間がもったいない。必要があれば直にテキストに書く)。 指南書の指示通りにやれば、宅建を、要領よく「最短・最速」で合格できるでしょう。 ちなみに、私は、過去問(500題)を10回繰り返し、2年前の試験で37点(=合格点+4点)取って一発合格できました。 なお、受験予備校の「TAC」、「日建学院」の解説冊子がとても参考になると思います。無料ですので、それぞれのホームページから申し込んで取り寄せ、出題傾向、難易度について情報収集をされるとよいでしょう。 また、2006年に40点とって一発合格した方の、「宅建試験一発合格への戦略ノート」という優れたサイトがあります(http://www.takken1.com/)。 こちらもきっと役に立つと思いますよ。 ご健闘をお祈りします!
< 質問に関する求人 >
造園施工管理技士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る