解決済み
助監督になるためには…こんにちは。 私は映像系専門学生をしながら、一応助監督として活動している男(20)ですが、最近助監督さんの仕事がわからなくなってきました。 というのも、低予算な現場ばかりで、多くはメイクさんは不慣れな学生、製作部はおらず、照明部はカメラマンが兼任、と言った現場です。 カチンコはだいぶうまくなりましたが、助監督と言うよりはテレビで言うところのADの仕事が板について来ました。(ADやったことないので違ってたらすいません…) そこで、困ったことがあります。 ちゃんとした(役者さんのお世話をしてくれる)メイクさんスタイリストさんがいて、各部ちゃんとした助手さんがついていて、製作部があり、小道具さんがいたら、助監督である私は何をすればいいかわからなくなってしまいました。 特に、PV撮影のさいはウドの大木とかし、お小遣いと言えどギャラを貰うのが辛いです。 仲のいい製作部の先輩や、小道具さんに相談しても「みんなはじめはそうだよ」と言ってくれるのですが、はたして今後助監督と名乗っていいのだろうかと不安です。 クルーに助監督が僕しかいないので、教えてください。 ずばり、助監督さんの仕事って何でしょう? チーフ、セカンド、サードという身分が与えられていればわかるのですが、僕に与えられたのは助監督というポジションだけです。
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ポジションとかタイトルっていうのはあくまで その会社の都合のようなものなんですよ。 あなたの現場がTVやCMの世界なら、監督はDirectorで 助監督はまさにADですよ。会社や現場が違うだけで やってる事は同じでしょう。 なので、助監督の仕事とは雑用をこなしながら、監督の好みの カメラワークやどんな時にOKで、どんな時にNGとか このカット割りどう編集するのかとか、そういう問題意識を 持って監督の技術やセンスを学ぶ事なんじゃないかな? 監督のそんな癖や好みを理解していれば、事前の準備もある程度任せてもらえる ようになるし(まあ、監督次第ですが)、万が一監督不在の 状況でも、助監督のあなたがクルーに指示だせますよね。 低予算な現場もものは考えようで、少数精鋭で、いろんな事を 早く学べる現場ですよ。あまりタイトルやポジションに悩む事なく いろんな経験をすればいいんですよ。先は長いけど、頑張ってね! 若いんだから!!
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