筑波技術大学というのをご存知でしょうか? http://www.tsukuba-tech.ac.jp/ 視覚障害者と聴覚障害者のための大学です。 視覚障害者の学部では ・保健学科鍼灸学専攻 ・保健学科理学療法学専攻 ・情報システム学科 があります。 保健学科系は最終的に国家試験を受けることになります。 また、情報システム学科は事務職などを考えている場合に視覚障害という立場からの勉強が可能です。 現在学生なら卒業してから来られた方が、単位認定で少し楽になるかと思います。 あるいは現在の大学と相談してみるのもありかもしれません。 近年、鍼灸師やあんまマッサージ師は晴眼者(健常者)の就職が増え、視覚障害者の就職は厳しくなってきていると聞いたことがあります。 将来への可能性の一つとしてこの大学を考えてみてください。 ただ鍼灸系は特別支援学校(盲学校)の理療科の方がよいかも…。
視覚障害者センターがいいと思います 2つじゃなくて、3つの資格ね
障害・高齢者のカウンセラーをしています。 ostehariさんのおっしゃっている通り、一つは盲学校です。 あとは、もう視覚障害の手帳をもっているのであれば、国立五施設、 ・函館視力障害センター ・塩原視力障害センター ・国立障害者リハビリテーションセンター ・神戸視力障害センター ・福岡視力障害センター になどがあります。盲学校は、実は手帳をもっていない、という人でも受け入れ可能ではあります。疾患初期には視力障害が進んでいなかったり、夜は厳しいけど、昼は大丈夫という人もいます。個々の事情を勘案して、受験可能かどうかを判断することになるでしょう。 また、二つの資格じゃなくて三つの資格です。 ・按摩・マッサージ・指圧師 ・鍼師 ・灸師 ですが、いま大学を辞めて、理療教育を受けるのはいかがなものかと思います。できるのであれば、大学は卒業した方がよいのではないでしょうか。例えば、就労移行でPCの訓練をして、事務職系に入るのもあります。その時に大学中退というのと、大学卒業というのでは、履歴書的には結構違いますし、もし理療の資格を取る方向に行ったとしても就職先がヘルスキーパーであるならば、一般企業への就職になります。 ご参考までに。
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