２３年行政書士試験の記述の採点をお願いできますか？

Question

２３年行政書士試験の記述の採点をお願いできますか？予備校の模範解答の採点結果は156点と微妙なところにあります。
今年の記述はかなり厳しくされるのでは？との意見が多く見られる中
私の各解答にそれぞれ怪しい部分があり、あと24点は厳しいかなと凹んでいます。

問題44
即時強制と呼ばれ、私人に義務を命じる（予）裕のない場合に実力を
もってその目的を実現すること。

問題45
CがAの請求に従い代価を支払う代価弁済か、AがCの抵当権消滅請求に
応じた場合の二つ。

問題46
Aについて表見代理が成立することを根拠に、支払の請求、又は、損害賠償
を請求すればよい。

とくに問題46については、表見代理では出来ない損害賠償を書いたことにより
0点になるという可能性もありでしょうか？

よろしくお願いします。

Answer 1

試験お疲れ様でした。

あくまで私の個人的な予想であること、また採点基準がその年の
択一の出来によって左右されるという2点だけご了承ください。

<44> 8点前後/「義務を前提としない」「私人の身体、財産へ」「直接」
という表現が無い点でやはり、ある程度の減点はあります。

<45> 18～20/ほぼ満点です。

<46> 10点濃厚/「表見代理にもとづく代金の支払い請求」と「使用者責任
に基づく損害賠償請求」に10点ずつ配点があると思います。
そのうち、表見代理による支払い請求がかけてるので10点が基準です。

表見代理にもとづく損害賠償、と読めてしまう間違いについてですが・・・
①まったく評価せず0点 ②さきほどの10点部分からさらにマイナス評価
の2通り考えられますが、私は①だと思います。なので、基本となる10点
という得点の可能性が大です。

以上から、3問の合計は、30点台後半と予想します。

Answer 2

44は即時強制という解答の核心があるので、６点は、ありそうです。
45はパーフェクトと思いますが、一応18点
46は、二つ記述しなくてはならないのに、一つしか記述してないので４点

46が０点になったとしても24点は、あると思いますが…
あくまでも私見ですので悪しからず。