解決済み
今日行政書士試験受けた人へ今日難しかったですか?簡単でしたか?私は難しかったです。今日受けなかったけど合格者や行政書士関係の方でもいいです。
レックで合格率10パーセント越えるって?どこが簡単だったんでしょうか?私は難しかったけど。
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昨年度合格者です。 今年は若干難易度は下がったと言いますが、合格者の質は下がらないというのが実情だと思います。 去年は確かに難易度高めの問題が多かったですが、基礎的な問題は基礎的な問題で、きちっと得点できた人だけが受かった試験であり、ある一定のボーダーを越えれば後は記述で底上げして合格率を6~7%で調節していこうという趣旨だったと思います。 今年は難易度は若干去年よりも下がったと言われますが、基礎的な問題をきちっととらなければ合格できない点は変わらないと思います。逆に去年より平均点は高くなるので、結局記述の採点は厳しくなり合格率は6~8%あたりで調節してくる可能性はあると思います。 LECの予想はいいかげんなのであてにしないほうがいいですよ^^; 去年も合格率は4%切る年だ、平成15年の再来だとかさんざん言ってましたから。 ようは、書士会も無駄に合格者数は増やしたくない、けど優秀な合格者は確保しておきたい、かつ受験者は増やし続けたい。という葛藤を抱えながら年々受験意欲を掻き立てるような対策をしているのだと思います。 簡単だったから合格率が単に高くなる試験ではなくなっているのは確かです。 むしろ今回は平均点は高くなるものの、択一で180点超えしない限りは、まさかの記述で驚くほどの低得点ということもありうることを覚悟しなければなりません。
なるほど:1
投稿日現在で、平成23年度の試験から1週間が経過しました。 今年、私は試験監督員として、受験者の皆様の頑張る様子を見守りしました。 試験終了後、予備の問題(問題に不備があった時に備えて、試験監督員に担当の試験室の受験者の人数より余分に渡されます。)をもらいまして、通読してみました。 私は行政書士として成年後見にかかわっていますし、単位会(各都道府県の行政書士会)や日本行政書士会連合会でも成年後見に取り組んでいますので、成年後見関係が出題されると思いました。 確かに、後見に関する出題がありましたので、今後はそういったことにも関心を持ってほしいと思います。 ここ数年の問題は見ていませんので詳しいことは言えませんが、私が最後に受験した9年前よりは難しくなっていると思います。 試験問題は年々難化します。 来年以降受験される方は、過去問で知識の確認をして「考えて解く」勉強をしてください。
難しかったです。 TACでは、合格率は下がるのではないかと言っていました。 行政書士の試験対策範囲は、毎年拡大していくのでわかりにくいですよね。 私は、昨年は174点、今回は170点ほどで、不合格だと思うのですが、 今回は、昨年よりすこしは実力がアップしていると思うのですが、それでもダメでした。 そこで今回の勉強を振り返って、また、今回試験を受けて感じたことをちょっと書かせていただこうと思います。 1、法令は、かなり難しいところまで、勉強する必要があるということ。 2、一般教養は、ある程度、対策が可能であるということ。 3、文章理解も、解答方法にテクニックがあって、対策が可能であるということ。 4、ここ10年ぐらいの新判例を、チェックすること(憲法、行政法、民法)。 5、解答のテクニックとして、わからない問題、ちょっと時間がかかりそうな問題は、すぐ飛ばして、あとでやること。 6、記述式の問題集も、3冊ぐらいやった方が良いということ。 7、今回不合格の可能性がある人は、本年中に、模試などで、合格点に達するように、勉強を中断しないこと。 8、模試を、3ヶ月くらい前から受けて、その結果を見て、ダメだった人は、悔しさを噛み締め、その悔しさをバネに、弱点を補強していくという、刺激策が必要だということ。 9、過去問も重要ですが、それよりも、予想問題のほうが大事だということ。 です。 1は、記述式で失敗しても合格点をクリアできるように、模試のときから、200点以上を目指すようにすると良いと思いました。 ですから、憲法、民法、商法・会社法は、司法書士試験レベルに近いところまで、やる必要があると思います。 行政法も、新司法試験を意識して、相当のレベルまで勉強する必要があると思います。 今年の憲法の出題形式は、明らかに、新司法試験と似ています。 したがって、私は、今年は、6月下旬から勉強しはじめましたが、 これでは、復習するだけで終わってしまい、さらに実力アップするには、すでに、間に合わないのであって、 3月くらいから勉強を再開しないといけなかったと思います。 2は、その年の最新の市販されている予想問題をたくさんやれば、かなり点は取れるようになると思います。 3は、解法のテクニック本が、公務員向けなどで市販されていますので、おすすめです。 4も、良い判例集が市販されていますので、何度も読み込む必要があると思いました。 5が実は、一番重要で、私は、毎年、難しい問題を飛ばせずに、引っかかってしまって、時間が無くなってしまい、自滅してしまうのですが、そういうことを無くする為に、ちょっと難しい問題は、すぐ飛ばすという決断力を身につける必要があると思いました。 長い文章の問題ほど、実は易しいということもあるのですが、しかし、出題者は、明らかにそこで、時間を消費させる意図がありますので、やはり、そういった問題は、後回しにしたほうが良いと思います。 私は、今年も、難問で引っかかりさえしなければ、合格点に達していたのではないかと思っています。 6は、やらないよりは、やったほうが良いと思うことですが、法律の勉強には、最適であるとは思います。出題者の意図は、これだと思います。 ただ、的中率は、低いと思いますので、期待はしないほうが良いと思います。 7ですが、昨日の本試験当日の解答速報会で札幌TACの芳賀先生が言っていましたが、 不合格の可能性のある人は、本年中に合格点を取れるように、勉強を中断しないで、引き続きやるのが良いそうです。 ここで一旦勉強を中断してしまうと、また忘れてしまい、元に戻すのに長期間かかってしまうので、ここで中断せずに、年内に合格点に達することができるように、続けて勉強するのが良いそうです。そこで一旦合格点に達すると、今度は、あまり忘れないそうです。これは、そのとおりだなと思いました。 8は、準備ができていなくても、定期的に模試を受けて、その惨敗の悔しさをバネにやる気を起こさせるという、刺激策です。もちろん、弱点発見にもなります。 9ですが、はっきりいって、過去問は近年だけでも、市販されている予想問題、模試を解きまくった方が、良いと思います。多数市販されています。今年でそうな問題、新傾向、新出一般知識、改正点、新法令などなどが盛り込まれているからです。結構当たります。 大体こんなところです。 長くなってすみません。 参考になれば幸いです。
初受験です。昨年宅建に合格したので勢いに乗って挑戦したのですが、結果は散々でした。記述の問46は帰りのバスの中で回答が浮かびました。これまで模試に挑戦したときには十分時間があったのに本番ではぜんぜん時間が無くて後半焦ってしま、見直しもぜんぜん出来ませんでした。回答速報は確認していませんが恐らくまた来年でしょう・・・ やはり模試と本番は違いますね・・・
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