大卒正社員の初任給はどこもそのくらいです。 会社間の平均給与の格差は非常に大きいのですが、学生に知られたくないので、初任給だけは同水準(約20万円)にしてあるのです。30才ぐらいからグーンと伸びる会社とそうでない会社があります。 従業員の平均年齢と平均賃金を見れば、ある程度、給料が高い会社かどうか見分けることができます。 しかし、平均賃金を計算する際に大卒を除外して計算する会社があったり(→低くなります)、東京電力のように、賃金や退職金以外に企業年金があったりと、生涯賃金が高いかどうかは分かりにくくなっています。 ただ、先行き不透明な時代ですので、平均賃金が高い会社が良い会社とは限らなくなりました。 同族会社/ワンマン経営でなくて、安定的に高収益を計上していて、高付加価値でシェアの高い製品を持っている会社は、社員の待遇が良く、先行き不安が少ないと思います。 アト、電力会社、ガス会社、鉄道会社のように、中国や韓国など海外の会社と競争が無い会社は、安定度が高いと思います。 (但し、建設会社は海外勢との競争が少ないですが、公共投資の削減により、厳しい経営が続いています。)
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