解決済み
・歯科衛生士が、なぜ女性が多いか→何ででしょう?保育士も看護師も女性が多いですよね。男性で歯科衛生士ですと、一生涯家族を養うのはキツいと思います。(男性歯科衛生士もいるみたいですが) ・簡単になれるのですか?→現在は、短大や専門学校の歯科衛生士学科で3年間の専門教育を受けます。4年制大学もあるみたいです。 ・資格は必要?→はい、国家試験を受験し、合格しなければ歯科衛生士という資格はもらえません。ちなみに、歯科助手は、資格がなくてもやれます。 ・どれくらい歯の知識があるのか→歯だけでなく、お口の中全体の知識もあります。全身疾患の知識も、ある程度あります。 ・どこまで治療に関われるのか→どこまでとは?当然、歯を削ったり麻酔をしたりすることはできません。 歯科衛生士の業務は、簡単に言いますと ・診療補助→歯形を採ったり、銀歯を口の中にはめた時に、はみ出たセメントを除去する、口の中にはめる前の銀歯を磨く、レントゲンのフィルムをセットする、仮歯を作る…等々 ・歯石取りや、歯科医師の指示の下、歯牙にフッ素を塗るなど ・歯磨きの指導をするなど が、あります。 これらは、資格をもたない歯科助手はする事ができません。 レントゲンに関しては、患者さんの口の中にフィルムをセットする事はできても、照射ボタンを押す事はできません。 業務の他に、器具を消毒や滅菌したり、採った歯形に石膏を流したり、お洗濯をしたり、医院によっては電話応対や受付をしたり、やる事沢山あります。 こんな感じで、よろしいですか?
国家資格である歯科衛生士はどうですか?四年制大学、三年制短期大学、三年制専門学校とあり、難関のものから、試験は面接のみや国語のみといった容易な学校もあります。就職求人は10倍以上で引く手あまたです。今や歯科医院で初任給20万円以上は多いですし、看護士の給与待遇よりも良い職場だってあります。国家資格ですから、何歳になっても復帰できます。絶対歯科衛生士ですよ。
Drのサポートには 診療補助と 診療介助があります。 衛生士がするのは補助。 助手がするのは介助です。 介助はバキュームを持ったりセメントを練ったり・・・。 補助は型を採ったりお掃除をしたり・・・。 レントゲンのセッティングは出来ますが照射は出来ません。
歯科衛生士は国家資格です。 なぜ女性が多いのか・・・看護師もなぜ女性が多いんでしょうか。昔は男性いませんでしたよね。それと同じです。 私がうわさで知っているだけで歯科衛生士の免許を持った男性は1人か2人です。(数年前の情報なので今はもう少し多いかも) 歯科衛生士と歯科助手を混同されていませんか?歯科助手は国家資格を持ちませんので口の中は基本的にさわれません。 歯科衛生士の仕事は基本的には口腔内(口の中)のケアが主になります。医師の補助がメインの仕事ではありません。医師の補助がメインの仕事は助手だと思います。 レントゲンは忘れましたが、衛生士がセットをして医師がボタンおしてるところ多いと思います。パノラマは撮ってるところが多いですかね。法律的にみるとどうだったかちょっと忘れました。
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