財団法人の採用試験を受験します。問い合わせたところ公平を期す為と教えてもらえなかったのですが一般教養試験(筆記試験)二時…

Question

財団法人の採用試験を受験します。問い合わせたところ公平を期す為と教えてもらえなかったのですが一般教養試験(筆記試験)二時間と言う場合マークシート方式か記述式かどちらが多いでしょうか？

Answer 1

毎年職員採用試験を実施している財団であれば、法人名が分かればどのタイプの試験問題か特定できる可能性は高いですが、ただ単に財団法人、一般教養試験(筆記試験)二時間というだけでは特定は難しいです。
ただ、2時間ということから公益財団法人日本人事試験研究センターの試験問題を使用する可能性が高いのではないかと思います。
財団法人などの公益法人の筆記試験において、大半の地方自治体の職員採用試験で使用している公益財団法 日本人事試験研究センターが作成する試験問題を使用することもよくありますからね。
もし、公益財団法人日本人事試験研究センターが作成する試験問題ならば、教養試験の試験構成は文章理解（英語を含む。）、判断推理、数的処理、資料解釈、社会科学(法律、政治、経済、社会一般) 、人文科学(日本史、世界史、地理、思想、文芸)、 自然科学(物理、化学、生物、地学、数学) 全40問5択のマークシート方式です。

なお、財団名、募集要項等が分からないので、あくまでも予想なので参考程度にして下さい。
財団独自の試験問題（記述含む）や業者テスト（マークシート）である可能性もありますからね。

Answer 2

今は大体、マークシート方式が主流になってますよ。７月にあった某公益財団法人の筆記試験でもマークシートだったそうです。