解決済み
総合病院の設備管理において、電気の年次点検を停電作業として計画しています。オーナーから負担が大きいので、なぜやらなくてはいけないの?と言われました。法的にはやらなくていいみたいですが(罰則無し)、どのように説明をすればよいか、参考資料等教えてください。よろしくお願いします。
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ってか、電気事故を未然に防ぐ(短絡とか)機器(ブレーカーや断路機や遮断機)の状態を知る、ケーブルに損傷が無いか見る等々、確かに罰則はありませんが、しておいた方が良い計画停電作業です。(特に遮断機等は停電させないと点検出来ませんからねw) やらないならやらないで、自分たちの身を守る為にも、こういった事故が起きても、当社では一切責任を終えないくらいの報告書を出しても良いんじゃないでしょうか? 通常、保安協会が各地にありますが、そこで3年に1度、設置から8年か9年経つと、そこからは1年毎になりますが、断路機や遮断機の更新、パワーヒューズの更新等すれば、そこからまた3年毎になります。 勿論、無停電での電気精密点検を毎年行ってはいるんですが、そういう方針にしていくしかないと思います。 どうしてもそれでもダメだと言うのであれば、リスクを背負う上で、当社としては一切責任が持てないという報告書を出された方が良いと思います。 わたくしの勤務先では、普通に今年の5月、精密点検しました(中堅の病院) 電力会社のケーブル交換作業も予定されておったのですが、結局、2回停電させましたが、問題なく終わっております。 というか、電気主任技術者は御社でされてるのでしょうか? それであれば、主任技術者からその点で何故必要か?ってのは説明出来るとは思うのですが・・・
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