解決済み
土地家屋調査士について 不動産登記法が、出題されるとのことですが、司法書士の不動産登記法とは全く別物ですか? 司法書士の登記法のテキストで対応できますか?
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同じ不動産登記法ですが、全くの別物と言っても過言ではないです。土地家屋調査士の不登法は表示に関する登記で、主に土地建物の構造であったり面積であったりと不動産の現況を公示するための登記である一方、司法書士の扱う不登法は権利に関する登記で、主に所有権や抵当権など目には見えない権利を公示するものです。土地家屋調査士は権利の登記を扱えないですし、司法書士は表示の登記を扱うことはできません。よってそれぞれの試験で問われる不登法も自ずと違うものになってくるので、9割以上テキストは使い物にならないかと思います。
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