解決済み
国家資格のあんま・マッサージ師の資格を目指すか、稼いでおられる整体師の方に修行をさせてもらうか本当に悩んでいます。 ご意見よろしくお願いします。私は、もうすぐ50歳。会社の早期退職制度を利用して、好きな道に歩む決意をしました。そこで、どちらがよいか悩んでいます。 整体師の方は、38歳ぐらいの方(京都 しんたに整体院)で、私も治療を受けましたが、すごく理論もしっかりされていて、なかなか施術が良かったです。人柄も信頼できそうです。この方も脱サラで、整体を西本さんという先生に教えてもらい開業され、8年ぐらいされておられます。 しんたに先生いわく、国家資格というのは、たしかに信頼感はあるが、決まりきったことしか教えてもらえないので、オリジナリティーがない。いろんな知識はつくが、いざ実践となると、おぼつかない人もけっこうおられるというものでした。整体スクールなどは、論外とのことでした。 一方、国家資格をもっておられる方に聞くと、整体師というのは、確立された職業ではない。 やはり資格をとって、どこかで修行するなりしたほうがよいのでは?ただ、資格をとったからといって保証されるものではないがという お話もありました。ちなみに整体は、10カ月で100万円(週に3回の実践を中心とした指導)、専門学校は、3年間、450万円です。 ただ、夜間で、月~土夜6時から9時で、3年間もかかることに不安は正直あります。 また、マッサージ・指圧師というのは、柔整師がやっておられる接骨院のように基本的に保険がきかない(医師の許可があれば保険がきくそうですが)ので、資格取得後は、どこかの治療院に雇われるか、ホテルで働くなど夜型の生活をしいられるようなことを ききます。自分としては、独立開業をして、朝10時から夜8時までのような時間で働きたいと思っています。 アドバイスよろしくお願いします。
質問の文章に、整体スクールは、論外と書いてしまいましたが、整体スクールにかよっても、国家資格をとった方と同じように 実践となるとおぼつかない人もおられるということです。表現で論外と書いてしまいましたが、訂正します。 失礼しました。
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元整体師です!これから始めようとするなら絶対にお勧めしません。彼らが出している認定証なんて便所紙にもなりません。内閣府認定とか書いてますが、NPO法人を立ち上げる時には内閣府の認証が必要で、資格自体を内閣府が認めているように見せかける資格詐欺です 整体師・・・現状では何の資格もいりません!「ボク整体師!」と名乗れば今日からでも開業できます。最近Googleの広告でもトップに上がってますが、絶対に申し込まないで下さい。不況ですからみんな整体師の勉強を半年もすれば開業できると踏んでスクールに通いますが、マジで考え直しましょう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B4%E4%BD%93・・・これを読んでいただければどれだけ詐欺商法かわかりますよ。それでも100万近いお金を捨てたければ止めはしませんです 【追記】 私が整体院を閉鎖した理由は従業員の運転資金の持ち逃げでした。でも開業してからも自分の心が本当に痛みました。自分なりに勉強はしましたが、完全ではありません。完全でないのにお客様にいろいろと説明をする。これはもう限界でした。そして失礼ですがリラクゼーションサロンや整体院では施術者によってやり方が全然違います。整体の知識を身に着けても系列校ではバイトからスタート。他の整体院では面接すら受けさせてもらえないでしょう。私はこんな詐欺業界から足を洗えて本当に良かったと痛感しています
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あん摩マッサージ指圧師の資格が無いと、整体師と名乗って施術をしている手技法のほとんどが違法となるでしょう。 しかし、国家資格だけでは患者さんと言われる様な症状に対応する事は至難の業です。 ですが、無資格だといくら腕前が良くても違法となりますから、先ずは国家資格を取得しておいて、整体関連の手法を学ぶことが好ましいでしょう。 >しんたに先生いわく、ーーー整体スクールなどは、論外とのことでした。 もしもその先生が国家資格の無資格者だとしたら矛盾しています。 個人に習うのも、スクールで習うのも同じようなものでしょう。 保険適応は鍼灸でもマッサージ等でも条件付きで適応は出来ますが、かなり限定されますのであまり頼りにはならないでしょう。 尚、資格の有無にかかわらず独立派可能ですが、近年無資格者の開業者が乱立していますが、取締がほとんどなされていないのが現状ですから有資格者の方法律に縛られているのでがかえって商売上は不利となっています。 あなたが違法であろうがかまわないというお考えでしたら、知り合いの整体師に教えて貰えば開業は簡単に出来るでしょう。 ただ、あなたが職業として揉み解しなどの手技を行う場合は、厚生労働省の見解では「業」として以下の様にされています。 無料であるか有料であるかを問わず、いずれも、反復継続する 意思を持って行っていると判断されれば、業とみなされます。 この回答は、要するに無料でもボランティアでも違法となり、職業として行うのは「無免許タクシー」=「白タク」と同じだという事です。 今後職業としたていくうえで法を順守するのか、違法でも稼げれば良いとするのかあなたの考え次第です。 補足について 確かに実践は大事ですが、その整体師が解剖学や生理学や関係法律などを学ぶ必要が有りますが、それらについて十分に教えられるだけの知識が有るか否かです。 国家資格を取得すべく学校では先ずは座学から始めますが、個人で教えるとなるとどうしても実技を重んじてしまいがちですので心配になります。 実技については自動車免許と同様に、免許を取得するのは行動で運転できる資格を取ることが目的で、上手くなるか否かはそれからの経験次第です。 あまし師も同様で、国家資格取得していなければ人に施術をすることが出来ませんので、ますその資格を取得するのが人として有るべき姿でしょう。 先にも言いましたが、巷に無数に開業している整体業者同様に、違法行為だろうが商売が出来ればかまわないというお考えでしたら、その整体師から学べば良いのではないでしょうか。
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