解決済み
友人が 甲種危険物取扱責任者+水質関係公害防止管理者+環境計量士 の3つの資格を持っていれば就職には困らないと言っていたのですが、本当でしょうか?これらの資格が必要なところは、技術職とか計量証明関係の仕事くらいしか思いつかないのですが、それ以外の開発や研究の仕事に就くのに少しでも有利になることがあるのでしょうか。 (僕は工学部の化学科に在籍している(3回生)のですが、研究職を希望しています。) ※研究職に就く為には不必要な資格だと思えるし、有機化学や無機化学や物理化学や生化学の教科書(ウォーレン、リー、マッカーリ・サイモン、ストライヤー)等を仕上げることに専念したほうが有益なのかもしれないとも思うのですが、 希望する研究職に就けなかった場合、これらの資格が役に立つかもしれないので悩んでいます。 ※↑研究職につきたいのですが、まだ分野を絞ることができていません(分野を問わず興味があるので、就職のことも考えて考慮していこうと考えています。)また、大学院には行くつもりです。 ※今年、水質1種公害防止管理者には合格できたと思うので、今、甲種危険物取扱者の勉強と環境計量士の勉強をしています。
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持っていて損はしないと思います。 ただ、それで就職が有利になることはまずないです。 TOEICで900点持ってるほうがよっぽど評価されます。 化学は資格が少なく、技術士に次ぐ難易度で計量士がありますが、 資格としてはそんなに難しい方ではありません。 化学屋なら取れて当たり前。 理系にとって資格は自己満でしかないです。 研究職を希望しているのなら間違いなく院に行かなくてはいけないと思います。 院で研究に没頭して就職につなげたほうが有益かと。 どうせ必要な資格なら会社から取れと言われるだけなのですから。 まぁ甲種危険物くらいは要領の良い友人が1週間で取ったので取っといてもいいような気はしますが。
なるほど:1
ええと、その3つを全部持っている者です。 まあ、ないよりはマシでしょうけど、危険物と公害防止管理者なんて 全然難しくありませんよ。 就職してからでもじゅうぶん間に合うし。 (ちなみに私は3つとも就職してから取りました。) 計量士は出題範囲が広いのでやや大変ですが。 開発職や研究職にはあまり役に立ちません。
計量証明事業をおこなっている事業所では環境計量士を置かなければいけないので、持っていればどこかは雇ってくれるという意味で食いっぱぐれはなくなると思います。 まぁ資格に対する考え方はいろいろありますが、あくまで自分の実力を客観的に示すための看板だと思っていただければいいのではないでしょうか? 研究の世界でなら、いくら私は優秀な研究者ですと口で言っても博士号がないとなかなか認めてくれないのと同じです。
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