アルバイトに応募して、先方に履歴書など必要書類を送付して審査を通過→面接となった場合。

Question

アルバイトに応募して、先方に履歴書など必要書類を送付して審査を通過→面接となった場合。

これで不採用になったら、希望時間帯や学歴、職歴などはOKだけど、会ったらNGって事ですよね。このパターンは、精神的にかなりダメージを受けそうですが…

実際このパターンで無事採用された方、特に不採用になった方の詳しい経験談を聞きたいです。

不採用だった方は、何が原因と分析されているかなども教えて戴けたらと思います。

Answer 1

中途採用者を書類審査で採用する立場だった者です。

履歴書は経歴と常識があるかどうかを主に見ていました。
常識がない判断材料として、履歴書をボールペン書きしたり、空白欄がある、記入日記載もれ（これが案外多い）、自己PR&志望動機が弱い等々のある履歴書の事で、どれも履歴書記載のNG例です。こういった履歴書は即不採用です。

候補が絞れたら面接ですが、会ったからNGというのは余りありません。
大体履歴書を見れば人となりは分かりますよ。
面接してみてこの会社向きかどうか（勘違いな人も時々います）、長く続きそうか、実際どの程度のスキルがあるか、面接態度はどうか（敬語で話せない人もたまにいます）等々で判断します。
一人応募の所、よさそうな人が複数いたりすると、スタッフ皆で迷います。
全員採用したいと思っても、人件費の関係で一人に絞らなくてはならない時は断腸の思いの決断です。全員採用出来たらって真面目に思いますよ。

質問者さまがおっしゃる通り、不採用だった人にはダメージが大きいのではと思うと、本当に切ないです。

で、その場合の不採用の理由は、他に自分より優秀な人が採用された…と思って下さい。
優秀な人とは経験豊富・スキルのある人の事です。
会ったからNGではなく、自分より経験値の高い人が応募して来た。今回はその会社に縁がなかった…これで間違いはありません。

勿論、会ったからNGの場合も０ではありませんが、でも殆どありません。

自己分析も大事ですが、書類が通って面接まで来たのなら、結局はその会社と縁があるかどうかですよ。

Answer 2

採用する側に前いた者です。
会ってみてNGではなくて、限られた採用枠の中、どの人と一番、一緒に仕事したいと思ったか。で決まってました。
この仕事をしたいんだ。というのを面接官に目を見て話すと好感触ですよ。
頑張って下さい。