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急ぎです! 今、高校で将来やりたい職業や興味ある職業のレポートを書かなければならないので「司書」と「学芸員」を選んだの…

急ぎです! 今、高校で将来やりたい職業や興味ある職業のレポートを書かなければならないので「司書」と「学芸員」を選んだのですが、高校生のうちにどんなことをやっておけば将来その職業に就くとき役に立ちますか?また、学芸員になるためには卒業後どんな進路に進めばいいのかも教えてください。 お願いします。

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回答(2件)

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    ◆司書 司書になるには、大学や短大で必要単位を取って卒業すれば資格が得られます。進学情報サイトなどで資格が取れる大学を検索できます。文科省HPにも取れる大学・短大の一覧が載っています。 実際に職業とするためには、各図書館の運営団体の採用試験(例えば、市立図書館なら市の採用試験、大学図書館なら大学の採用試験)を受験して合格、採用されれば司書として働けます。 ただし、最近は「司書」としての正規採用が殆どありません。多くの自治体では、非正規雇用か普通の事務職扱いです。(国会図書館は、全員一般職扱い。)人気のある自治体だと倍率100倍越えは普通です。司書を一生の仕事としたいのであれば、就職率の良い大学(例えば、筑波大学)に進学する方が無難です。 高校生の内にできることは、資格の取れる大学の中から行きたい大学を探すこと。そして、そこに行けるだけの学力を蓄えること。図書館は高校のインターンシップを受け入れているところも多いので、一度、行ってみること。 後は、人付き合いでしょうかね。司書は半分サービス業です。誰とでも話し、コミュニケーションできないと厳しいです。1対1のコミュニケーションだけではなく、講師として話したり、人前で歌ったりもしますよ。(冗談ではなくてね。) ◆学芸員 学芸員になるためには、まずは大学で学芸員の資格を取ります。司書と同様に必要単位を取って卒業すれば資格が得られます。 実際に職業とするためには、そこから更に大学院などに進み、専門分野の知識を磨きます。そして、院の卒業後、勤務したい博物館、美術館、動物園、水族館などの採用試験(地方自治体の博物館の場合には、公務員試験。)を受験して合格、採用されると晴れて学芸員として働くことができます。専門分野が細かいので、ある意味、司書以上の難関です。 高校生の内にできることは、まずは自分がどんな分野の学芸員になりたいのかを考えること。そして、その分野に強い大学で、学芸員の資格を取れるところ、就職率の良い大学院に進めるところを調べ、その大学に進学できるだけの学力を身につけることですね。学芸員は専門職ですので、例えば考古学が専門の学芸員が水族館や植物園で採用されることは、まずありえません。後々、後悔しないよう今の内に方向性が決まっていると良いと思いますよ。 後はフィールドワークに耐えられる体力作りですね。実習に行くと分かりますが、基本、肉体労働です。まぁ、司書も同様ですけれど。

  • 学芸員でしたら、興味ある博物館・美術館にたくさん行き、展示されているモノだけではなく、展示の仕方や説明パネルなどをみておくのは役にたつと思います。 進路的には、できるだけ優秀な成績で高校を卒業し、専門の学科のある大学に進学、さらに大学院に進み最低でも修士、可能なら博士課程にすすんで、研究論文を何本か書いて…とすすんでなれる確率は1割足らずですかね。

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