医師・教師・警察官・自衛官・弁護士など一度資格（免許）を取ればその後なんらの検査も無いのはおかしいと

Question

医師・教師・警察官・自衛官・弁護士など一度資格（免許）を取ればその後なんらの検査も無いのはおかしいと医師・教師・警察官・自衛官・弁護士など一度資格（免許）を取ればその後なんらの検査も無いのはおかしいと思いませんか？

小学館のビッグコミック１.２５日号Ｐ２３６「ＳＯＲＡ！ －フライトアテンダント物語－」の中で次のようなコマがあります。

「パイロットは６か月ごとに航空身体検査を受診。それに合格し航空身体検査証明書の発行を受けなければ、その時点で資格を失うという厳しい職業です」

これはパイロットという職業が大勢の人々の安全を担うからでり当然必要だと思いますが、ならば同様に常に高い技術や倫理観を要求される他の職業については一度資格を取れば無期限に有効であったり、ミスをしても資格を剥奪されず同じ事（例えば医療事故）を繰り返すことがあるのを放置しているのはなぜでしょうか？

Answer 1

医師免許に関しては全くその通りだと思います。
医学の進歩は非常に早いですので、定期的に資格の更新が必要と考えます。
しかし、もちろんその論議はありますが、医師会の反対が強すぎて実現しません。
世の中には医師免許の更新制度を歓迎しないお医者様が非常に多いのでしょう。
准看護師制度も同じような理屈（医師会の反対）でなくなりません。

Answer 2

警察官や自衛官になるためには、特別な資格免許は必要ありません。採用試験に合格するだけです。
しかし、それらの業種の中の細分化された職種には、資格免許が必要なものがあり、
定期的に更新のための試験等を受けますよ。

また、公務員の場合はその業種に就く者として相応しくない行為があった場合は、
「懲戒処分」という処分を受けます。
これは、規律を維持するための処分であり、分かりやすく言うと、
「警察官（自衛官）として適当でない」行為があると罰せられるのです。
最も重い「免職（クビ）」の場合は、その仕事を辞めさせられます。
もちろん、退職金はもらえませんよ。

Answer 3

その中から、弁護士は除外してもよいと思われます。・・

Answer 4

そういう人たちが集まって、政治家に圧力や献金などをしてるからですよ。