まず高校までは社会常識も含めた勉強をしっかりとやりましょう。 警察官希望なら武道もなにかしら一つは必修ですね。 大学は当然法学部を選びます、ゼミも刑法関係を選びましょうか。 大学卒業時に「警視庁警察官募集」に応募して試験を受けます。 晴れて合格したらそのあとはあなたの“やる気と運次第”で捜査一課へ 配属される可能性は、現実的ではないけれどないことはないでしょう。 ご承知でしょうがあなたは「捜査一課」へ就職するのではなく、 「警視庁」へ就職するのです。 「捜査一課」は「警視庁」の一部署に過ぎません。 「警視庁」へ就職できても他の課へ配属される可能性のほうが 大きいです。 そこは警察官ならダレでも憧れの部署のようですし、対象は 殺人とか強盗などの凶悪事件を専門としていますので、女性の 捜査一課員は聞いたことがありません。 他の県警の捜査一課などでも、いらっしゃるかもしれませんが極端に 少ないと思います。 日々凶悪犯と対峙できるだけの武力体力知力度胸が備えられる覚悟が あるのなら、いずれは警視庁の女性捜査一課員も夢ではないでしょうが、 現実的にかなり難しい所です。 「警視庁」には捜査課へは女性を配属しない、なんて規則はないでしょうけれど。 <警視庁HP> http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/
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まずは警視庁に入ることです。 いわゆる『東京都警察』です。 警察官(キャリア除く)は、刑事であろうが、交番であろうが、鑑識さんであろうが全員出発は一緒で警察学校に入って、警察官になることから始まります。 そして警察学校卒業後に交番配属となって、希望の配置や適正にあった配置に進んでいきます。 逆の言い方をすれば、警視庁捜査一課の刑事さんも少し前までは交番のお巡りさんだったのです。そして、捜査一課の勤務を何年かすれば、また所轄のお巡りさんとか刑事さんになります。その繰り返しです。 さらに言うなら、ドラマのような 『所轄は黙ってろ』 みたいなことはありません。 所轄の刑事さんに先輩がいたり捜査一課出身の方がいたり、さらには次の異動で自分も所轄に異動するかもしれないので、結構仲良くやったり助け合って事件を解決させます。ギスギスしてません。 『よろしくお願いします』 ってなもんです。 柔道剣道については学校で段位を取得するので、あらかじめとっておかなければいけないことはありません。むしろ3段や4段なんて持ってると、武道中心の勤務に着くことになりますよ。
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