解決済み
市場に出すメリットとデメリット (生産者の立場から) 私の家は、農家で果物を市場と直売所に出荷しています。 最近、果物の値が下がり始め400円→250円に下がってしまいました。直売所は、生産者が値段を決めることができるので、350円で ほぼ完売です。 最近、市場に出すと安くなり赤字になりかねないので少しずつ 直売所の方を多くし、市場に出すのを少なくしています。 最近、市場に出すのはどうなのかと悩むようになりました。 (手数料:市場 1.0割) (手数料:直売所1.5割) お恥ずかしながら、市場にだすと売れ残りがないということしか メリットが思い浮かびません。 どなたか回答お願いします。
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そうですね。正しいと思います。 返品が無いのは大きな理由でしょう。 ただもう一つ忘れてはいけないのは自然災害や生産調整だと保険が 下りるかもって言う点です。(勿論、共済金をかけている前提ですが、、、) あと、JAを通す事によるブランド化かな。 でもそのブランドで儲けるのは実は農家じゃなくて JAだって事も今の農家は早く気がつくべきかなと思いますね。 ただ、外から見た感覚では直接民間相手にしているところの方が 経済事情は苦しそうですね。 もし何かあった時に助けはありませんからその度に苦しんでいるように感じます。 長くやっていればそのもしもが何度か起るかもしれませんからね。 今回の放射能漏れだってそうだしね。 (たぶんJAべったりの人の方が復興や補助は早い) でもその直売所も実はJAの運営している率15%とか20%の激安なところでは? それだったらリスクが低そうに思えて将来的には高いと思うよ。 だってその激安な条件は補助が絡んでいるからですしね。 完全委託販売でその率は一般商品では考えられませんからね。 もし、補助が無くなって率が上がったらどうします? 固定費がかかるようになったらどうします? 運営が変わって追い出されたらどうします? その点のリスク(JAに飼い殺しされる)もよく考えた方がいいと思います。 よって個人的にはJAを頼らないで自分で直売所作ればいいと思うよ。 それが一番儲かると思います。 ただその代わり一番リスクが高くなると思いますが、、、 以上、文面がバラバラになりわかりづらくなりましたが参考にして下さい。
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市場出荷のメリットは、同じ作物を大量に栽培できる。 出荷調整がやりやすい。(作業時間) デメリットは、価格が相場に大きく左右され、下位等級は特に買いたたかれる。 運送費や荷造り用の箱代等が必要。 ううう~ん・・・・なかなか難しいですね。
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