キャリア採用ということは、国家一種からの外務省入省を指します。 国家一種なら、例えば今年の試験だと昭和53年生まれまで受験できます。ですので、2~3年のダブりであれば、関係ありません。民間企業より、公務員試験の方がはるかに間口が広いですから。 ただ、国家一種の場合、試験に合格すれば即、希望省庁に入れるかというと、ノーです。試験合格後に希望する役所を回って、就職活動し、採用されなきゃなりません。多浪や多留していると、なぜ多浪したのかを聞かれると思います。明確な受け答えができないと、国家一種に合格しても、採用は難しいかもしれません。 【補足を受けて】 浪人や留年は、決して有利にはならないでしょう。しかし、その理由が明白であったり、浪人や留年のマイナスポイントを差し引いてもあまりある能力があれば、問題にはなりません。1年留年して複数語学を自由に操れるようになった人と、留年しなかったけれど語学はサッパリという人を比較した際に、採用する側がどうとらえるか、という点につきると思います。
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