警察官採用試験についての疑問。 今日、試験の最終結果が出ました。結果は不合格。 筆記試験はほぼ満点、体力試験…

Question

警察官採用試験についての疑問。

今日、試験の最終結果が出ました。結果は不合格。

筆記試験はほぼ満点、体力試験も受験生全体で間違いなく一番でした。

面接でもかなりしっかりと話す事ができました。

何故、合格できなかったのか？

面接が失敗だったか、あとはもと在日韓国人という点なのか？

在日韓国人が帰化しても警察官には絶対になれないのかどうか。

またもと在日だった友人が警察官になったなどの経験のある方。

詳しい事を教えて下さい。よろしく、よろしくお願いします。

補足

元在日韓国人で帰化して警察官に採用されました、っていう人の書き込みを本当にお願いしたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

元在日韓国人です。
日本国籍に帰化をして、警察試験を受け続けました。
１３回、警察試験を受けましたが、ダメでした。
消防は一発で合格し、今は消防官として働いています。

結論から言うと、たとえ帰化したとは言え、元在日韓国人だと、警察試験は非常に厳しいです。
私は、全て二次まで進みましたが、結果はあと数人で合格の順位がほとんどでした。(１００人合格なら、101番目とか。)
警察本部の人事部に出向き、「在日韓国人だったことが不合格の原因か？」との質問に明確な回答はなし。
しかし、ある県警本部で、「本人の努力ではどうにもならないことが世の中にはありますので。」と言われたこと、県警人事課で勤務したことのある友人から「公安の捜査対象に該当する人間を採用すると思うか？」と言われたこと、消防試験には一発で合格したことを踏まえると、質問者様が今後警察試験を受け続けたとしても、厳しい結果が待ち受けていると思われます。

参考までに。
各警察本部は、都道府県のぶら下がり組織です。
職員の任用基準は、都道府県の条例で定める基準を準用しています。
任用基準に加え、知事が国籍条項撤廃に積極的に取り組んでいる都道府県の警察を受験すれば、合格の可能性は幾分高いと思われます。
私が受験していた8年前は、長野県の田中康夫知事がその動きに積極的だったので、長野県警を受験しました。
一次を通過し、二次に進む際に消防採用通知が来たので、悩んだあげく、消防に入りました。
今から考えれば、県警を受験していれば！、と悔やまれますが、命に直結する消防の仕事にやりがいを感じる日々です。

Answer 2

どちらの自治体かわからないので、不十分ですが・・・。

在日韓国人ということは、国籍は韓国なのですか？
神奈川県や愛知県、大阪府では
「日本国籍を有しない人」
は受験資格がないと書かれています・・・。
質問者さまは、帰化されているのですよね？
だったら、あなたは日本人ですよ・・・。

愛知県の採用試験結果を眺めてみて思ったことは
「男子については、筆記、あんまり関係ないな・・・」
と思いました。一次試験の受験者が1449名で合格1061名。
でも、最終合格は289名です。
なので、二次の面接と体力試験が合否を分けるのでは
ないでしょうか。

面接官との相性もあるでしょう。
体力試験も、面接官（もしかしたら、警察学校の未来の上司）
が、あなたより他に、鍛えがいのあるような受験生に
大きな面接での点を与えてしまったかもしれません。

学力、体力が問題なさそうです。
まだ、9月採用もありますよね。

次の面接は上手くいくといいですね。