例えば、パソコンをたまに扱う程度の初心者が、プログラマーやエンジニアを育成する専門学校に通ったとして、動画編集や音声…

Question

例えば、パソコンをたまに扱う程度の初心者が、プログラマーやエンジニアを育成する専門学校に通ったとして、動画編集や音声編集をできるようになりますか？

また、エンジニアとはどのような職業なのですか？

その全てを知っているかのようにパソコンに詳しく、またそれを職業にしている方々は、なんと呼ばれる職業に就いているですか？

Answer 1

動画編集や音楽編集は、プログラマやエンジニアとは違う職種なので、なれない訳ではないでしょうが遠回りな気がします。
グラフィック、音楽関係の専門学校に行ったほうがいいのでは？

エンジニア＝技術者です。

何か技術が無いと技術者（＝エンジニア）とは呼べません。
工学系や商学系のちゃんとした勉強をして始めてエンジニアになれます。

パソコンを使っている使っていないは関係ありません。紙と鉛筆さえあればエンジニアの仕事は出来ます。
もちろん、紙と鉛筆だけあれば、プログラムの仕事だって出来ます。コンピュータに入力するのは、誰か別の人間がすればよいだけですから。
（昔は、プログラムはいきなりコンピュータに入力はせず、机上プログラミングというのをしていましたからね）

要は「技術」を持っていることが重要で、コンピュータを使うか使わないかは効率の問題に過ぎないのです。

エンジニアになりたいのなら、商学系工学系の学校へ進んで、学問として深く学ぶことです。

「なんと呼ばれる職業」かは、千差万別ですが・・・。
プログラマだったり、ソフトウェアエンジニアだったり、●●アーキテクトだったり、パソコンショップの店員だったり、学校の先生だったり、大学の研究者だったりするのではないでしょうか？

残念ながら、殆どの専門学校で、コンピュータやプログラムについて「エンジニア」となれるぐらい教えてくれるところはありません。
専門学校は教育効率を重視して、目先の成果が上がったような課題だけをさせ・・・ただツールが使える若者だけを輩出してきます。

大学も千差万別でしょうが、まだマシだと思いますけど？