皆さん、はじめまして。 行政書士の資格を取りたくて、勉強中でした。 兄が遠方で司法書士をしています。 今、忙し…

Question

皆さん、はじめまして。

行政書士の資格を取りたくて、勉強中でした。
兄が遠方で司法書士をしています。
今、忙しくて相談にのってくれませんでした。

地方自治法を始めたところで、骨折し長期入院しました。
退院したのは土曜日です。
同じころに勉強を始めた友達は過去問やいろいろな問題集で勉強しています。

ズバリ、今年の受験は今から勉強して無理ですか？
環境としては今現在無職です。
ハローワークと病院しか行くところはありません。
ハローワークは求職の実績を作るためで、別にどこかに就職するつもりではなく、３年くらい行政書士の勉強をするくらいのお金はあります。

兄はひと言、「受験するのも勉強だよ」とは言ってくれましたが。
ちょっと迷っています。

地方自治体と商法、一般知識が残っています。
相談にのってください。
お願いします！

補足

地方自治体→地方自治法です。
あわてすぎました。
すみません！

Answer 1

今年の受験をあきらめてしまえば、絶対に合格はありません。
なので、とにかくあと100日あまり、全力を尽くすべきです。

法令では配点科目の大きい行政法、民法が中心になるでしょうし、
一般知識では、情報通信分野をしっかり抑えるべきです。
個人情報保護法、行政手続きオンライン化法、情報通信関連用語
などを特に優先して覚えてください。

商法は、会社法では設立、株式、機関を、商法は商業登記と名板貸
あたりが危ないです。このへんを重点的に・・・

地方自治法は、①議会と長の権限、関係（不信任決議、再議、専決処分など）
②住民の権利（直接請求権）、③住民監査と住民訴訟の手続き・要件、
ここだけでもしっかりやっていれば、3つは取れます。

とにかくあきらめずに受験されることをお勧めします。

Answer 2

受験する事は決定事項にした方が良いと思いますよ。

受験しない事にして勉強する3ヶ月と、受験のプレッシャーを感じてする3ヶ月とでは成果が全然違いますし、本番の緊張感も体験できます。

また、「3年くらい行政書士の勉強を」できる・・とありますが、最初から3年計画で勉強したら勉強になりませんよ。

１６０点とれば良いのですから、点取りの計画をたてて、捨てるところは捨て、
1日12時間勉強すれば、十分勝負できるのでは。
到達点は全問正解ではなく１６０点です。