PCスキルと壊れた機械を直す能力。 古い機械が多いし、壊れても買い換えられないから重宝します。 会計だの法律だのは採用されてから勉強すれば充分です。 接客のバイトはやっておいた方が見聞は広がります。 仕事には必須ではありません。 補足について 要は法律や会計など公務員なら誰でもできる能力は入ってから勉強するので、そうではない他の職員が出来ないことが出来ると、いざというときに役立ちます。 特にPC系は苦手な職員が多いです。 うちの役場は外部からリースしているもの(エレベーターなど)を除いて、PCや機械は全て役場内の職員が修理します。 業者を呼ぶ予算はありません。 それに職員PCが壊れた場合、修理費用は全て職員持ちという規程があるので、自分で治せないと給料が吹っ飛びます。 だから管理課に出す前に、自分たちで直そうと努力します。 ネットワークサーバーに異常が発生したら深夜の呼び出しや徹夜の修理も当たり前です。 市役所ならクレーム対応能力は必須です。 クレーマーは最低1日1件、部署によっては朝から晩までクレーム対応でほんと鬱になる職員が続発するのがよく解ります。 民間と違ってクレーム対応専門の職員がいるわけではないですし、さっさと切り捨ててお帰り願うのも難しいのでめんどくさいです。
市役所勤務で約に立つ資格は、公務員採用試験と法学検定と行政書士試験とビジネス検定、英語系の資格、パソコン系の資格です。 市役所勤務に約に立つ経験は、コミニケーション能力がつく経験です。事務系のアルバイトでも良いですし、大学でのサークル、ボランティア活動などです。 あまり、深く考えないで、普通に大学生活をエンジョイして、公務員採用試験を受ければ良いと思います。 あと、パソコンを直す能力は必要ないと思います(簡単な修理はしますが)。普通は業者を呼んで修理します。 問題解決能力も必要ですが、大学での勉強でそのような能力は自然とつくと思います。
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