そもそも「パソコンの資格」と言ってもWordやExcelなどOfficeに関する検定試験と、WebやDTP、ITなどに関する試験など様々な試験があります。 http://www.shikaku-king.com/zyanrubetu/itkei.html 上記のページの試験を分類すると、 WordやExcelなどMicrosoft Officeのスキルを証明する試験 ■Microsoft Office Specialist(MOS) ■パソコン検定試験(P検) ■P検インストラクター試験 ■VBAエキスパート Web系の試験 ■Webデザイナー検定 ■ホームページ作成検定 ■FLASHクリエイター能力認定 DTP系の試験 ■DTP検定 ■DTPエキスパート ■イラストレータークリエイター能力認定 ■フォトショップクリエイター能力認定 IT系の試験 ■ITパスポート ■基本情報技術者 ■応用情報技術者 ■ITストラテジスト ■システムアーキテクト試験 ■ネットワークスペシャリスト試験 ■データベーススペシャリスト試験 ■エンベデッドシステムスペシャリスト試験 ■情報セキュリティスペシャリスト試験 ■LPI認定試験 ■オラクルマスター ■A+(エー・プラス) ■シスコ技術者認定 ■C言語プログラミング能力検定試験 ■Java(TM)プログラミング能力検定試験 などなど・・・。 ちなみに、上記ページに載っているMOTという試験はすでに終了しています。 上記のページには載っていませんが、Officeの検定試験はまだまだ山ほどあります。 特に、最近知名度が上がっているのが「日商PC検定」です。 http://www.kentei.ne.jp/pc/ 他の回答者さんが回答している「MCAS」という試験は、2010年6月3日にMicrosoft Office Specialist(MOS)と名称が変わっています。 ということで、現在、MOS試験はOffice2003、2007、2010の3つのバージョンで開催されています。 これら多くの検定試験の中から何を受験するか…は、まず何を学んでどのような仕事をしたいのかをしっかりと見定めなければなりませんね。 頑張ってください。
MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト) ☆バージョンは2003です ワード・エクセル・パワーポイント・アクセス ワードとエクセルはスペシャリストとエキスパートレベルがある MCAS(MOSの2007~バージョンです) 長所 マイクロソフトの検定なので知名度は高い 操作スキルが身につく 試験日がたくさんある ワードとエクセルのエキスパートレベル+パワーポイント+アクセスの4つに合格するとMOSマスターの称号が与えられる。 短所 単発的な操作の問題がおおいので、実務に結びつくか疑問 試験料金が高い P検定(パソコン検定) タイピングテスト ワード・エクセル・(ワーポイント 級による) 知識の問題がでる。これも知名度高い。 長所 ネットワーク・OSのことなどパソコンに関する幅広い知識を学ぶことができる 短所 知識があっても実務に活きるとは限らない 日商PC検定 商工会議所が主催する検定 知名度高い 長所 実務スキルが身につく 短所 試験が年に1~2回しかない 結構難しい サーティファイ検定 知識試験と実技試験がある 長所 実務スキルが身につく 短所 試験日が限られている 知名度が低い パソコンに関する検定は他にもありますが、代表的なところでいくとこんな感じでしょうか。 ただ、メリット・デメリットはありますので、バランスよく実務スキルを証明する資格・操作スキルを証明する資格・知識を証明する資格・・・とバランスよくとるのもおすすめです!
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