薬剤師と高校教師だとどちらが最終的に給料高くなりますか？ 私は薬剤師が高いように思えますが平均年収を見ると高校教師…

Question

薬剤師と高校教師だとどちらが最終的に給料高くなりますか？

私は薬剤師が高いように思えますが平均年収を見ると高校教師が高くなってます。
実際はどちらが高いのでしょうか？

Answer 1

どう考えても高校教師です。

薬剤師が高給というのは間違った認識です。

薄給の薬剤師がどれだけ多いかご存じないようですね。

しかも高校教師は公務員であることが多いので福利厚生も薬剤師よりずっと良いです。（産休、育休などを取れば1年間給料の7割が支給される）

ただし薬剤師でも大学病院の薬剤部長になれば高校教師より高給になれます。

でも、それは薬剤師だからではなく教授の給与表が適用されるからというのが正しいですが・・

薬剤師が高給取りになろうと思ったら大学教員になる、薬剤師免許を全く使わない研究者になる、薬局を開業して経営者になるなど薬剤師以外のことをやらなければならないのです。

Answer 2

あまり平均という言葉に惑わされないほうが良いと思います。

薬剤師の場合は、製薬会社の研究職から町の薬局の薬剤師まで幅が広いです。研究職ですと中堅者で７００万円前後は貰えると思いますが、薬局の薬剤師ですと契約社員で時給１７００円前後（首都圏の場合）、地方都市ですとさらに安くなります。
薬剤師総数の人員分布をみると、後者の方が絶対的多数ですので平均年収を引き下げます。

高校教師ですと、非常勤講師を含むとしてもその数は少ないので、全体に与える影響は少ないと考えられます。

よって、単純に平均値だけを見ると高校教師の方が給与が高くみれますが、高額所得者をみると薬剤師の方が多く、貴方の努力次第でその中に入ることができます。

Answer 3

女性なら、薬剤師をお勧めします。 結婚しながらでも、簡単にアルバイト先が見つかります。
一度リタイヤしても、バイトに困りません。 子供が居ない時間帯に出来ますし、 病院隣接なら、子供が病気でも、
すぐに連れ帰って、見てもらえます。 学校の先生も、偉くなると仕事が厳しいし、プレシャーも掛かるからね。

私の考え方です。