解決済み
以下のような感じで、国家2種の人事院面接カードを書こうと思います。 分かりにくい・矛盾している点などありますか?極力、自分の言葉で書くようにしました。なので、少し分かりにくい点があるかもしれません。●志望動機・受験動機(公務員になりたい理由) 被災者、失業者、障害者など、自力ではどうにもならない状況に苦しむ人々を見てきて、その状況を改善したいと思ったからです。粘り強い私の性格を活かして、そのようなハンディを負う人を減少させたいと思い、そのための政策実行に興味を持ったので、受験しました。 ●志望省庁 気象庁、国土地理院 ●印象に残っている体験 ・学生生活、アルバイトの体験を通して 卒業研究において、共同で赤外線望遠鏡を制作しました。途中、意見の衝突がありましたが、粘り強く話し合って調整することにより、完成させることができました。 しかし、事前に十分話し合えば衝突を回避でき、さらに円滑に研究が進んだのではないか、という反省もありました。価値観が異なる者同士が共同で作業をする難しさを実感しました。 ・ボランティア活動での体験を通して 大学時代、正式なボランティア団体には所属していませんでした。しかし、授業を担当した先生の手伝いなど、率先して仕事をし、充実感を得たことは印象に残っています。 ●自己PR(長所や人柄について) 私は、粘り強く物事に取り組めるという長所があります。一つの問題について様々な観点から考え、問題解決の手法を探ります。卒業研究、インターンシップなど、様々な場面でその能力を発揮してきました。 公務においてもその長所を活かし、直面する様々な課題に取り組んでいきます。 ※なぜその省庁なのか? 気象および地質に興味があるから。どちらの省庁も防災関連の仕事ができ、被災者を減らすことに貢献できるので、公務員の志望動機とマッチしている。 ※なぜ国家2種なのか? 私が興味を持ったのは、気象庁や国土地理院など、国でしかできない仕事だったから。 その中でも、観測・測量・解析という、今まで習った理系の知識を活かし、第一線で活躍して貢献できることに興味を持ったので、2種で入省することにした。 あと、国土地理院は募集人数が少ないですし、気象庁の方が志望度が高いので、受けるかどうか不確定です。面接担当者に、その件を言っておいた方がよいのでしょうか?
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志望動機の中で,「失業者」,「しょうがい者」を挙げるのなら, 希望省庁に厚生労働省が入っていないというのは・・・? また,今回の地震,津波による被害を目の当たりにして, 防災という観点でとらえるのは理解できますが,はたして それだけでいいでしょうか? 人事院面接はまだしも,官庁訪問(もう訪問済でしょうか?) のときには,もっとポジティブでアクティブな観点から,○○に 携わりたい,○○を実現したいという話があったほうがいいと 思います。 ※たとえば,長期予報の精度をもっと高めて農業や観光など の産業活動に寄与するとか(ちょっと夢物語みたいですが)。 なお,国土地理院は訪問しないかもしれないという点ですが, 人事院面接でそのことをお話しする必要はないと思います。 気象庁での内定を獲得できますよう,お祈り致します!
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