現在4年制大学の診療放射線学部に所属している者です。いま3学年で、通い始めて2年半が経ち、国家試験まで1年半ほどとなりま…

Question

現在4年制大学の診療放射線学部に所属している者です。いま3学年で、通い始めて2年半が経ち、国家試験まで1年半ほどとなりました。そろそろ本腰をいれて試験勉強を始めたいと考えています。自分なりに情報を集めたところ、イエローノートシリーズがいいと知りました。そこで、様々な種類のあるこのシリーズのうち、なにから手をつけるのが望ましいでしょうか？また、ブルー、グリーン、グレーなどあるようですが、順番はどうあれ全てやるべきでしょうか？それぞれの特徴も教えていただけるとありがたいです。どうぞお願いいたします。

Answer 1

今年の国試受けたものです(^ー^)

ブルー・イエローは参考書、グリーン・グレーは問題集ってな感じですょ。だから、何から手を付けるかは自分次第です。ちなみに、ただの参考書ではなく、どれも国試対策用の内容になっています。
ブルーノートは医学大要や放物なんかの基礎的な分野の参考書になっていて、イエローは治療や核なんかの臨床的な分野の参考書になっています。それぞれの参考書の分野に対応する形でグリーンの基礎編と臨床編があります。ブラウンは全範囲の計算問題専門の問題集といった感じです。

これら５冊を使ってみた感想は、少し内容不足だったかな？と思います。なのでわからない事があると、それを教科書や自分のノートで調べ、これらの参考書に書き込んでいきました。
そして最終的には、ブルーノートの医学大要以外のページに大変お世話になりました。国試を解いていってわからない問題があったらブルーで調べるのです。ブルーに載っていなかったことは、教科書でしらべてその都度ブルーに書き込んでいきました。
ただし、他の教科ではあまりお世話にはなりませんでした。結局、自分の授業用のノートが一番しっかりまとめてあって、なおかつ自分に理解しやすかったんですね^^;お金の無駄遣いだと思いました・・・。

また何かわからないことがあったらお尋ねください♪