正規教師と臨時教員との 違いを詳しく教えて下さい！

Question

正規教師と臨時教員との
違いを詳しく教えて下さい！

Answer 1

都道府県もしくは政令市の教員採用試験に合格し、正式に採用された教員が正規です。
各学校の教員の人数にカウントされている人達です。
教諭だけでなく、主幹教諭、養護教諭、栄養教諭も正規の教員です。
それ以外は、採用試験に受かってなくても、受けてなくても、全て臨時的任用教員です。
期限付教員、産休代替、育休代替、病休代替、常勤講師、非常勤講師(時間講師)などを含みますが、教員免許状を有している人達を言います。
介助員、支援員、ALTなどは教員ではありません。

Answer 2

正規教師は、正しくは｢教諭｣です。教員採用試験に合格し、配属された人です。

臨時教員は、講師のみなさんたちでしょうか。

Answer 3

単純に言えば、各都道府県で実施される教員採用試験に
合格した人が、正規教師です。
残念ながら不合格になったが、何らかの理由で正規教師が不足し、
臨時に年間（期間限定）で採用された教師が、臨時教員です。
これは、産休での代替であったり、病休によって教師が不足したり、
理由は様々ですが、試験に合格していないと毎年、年度ごとに
契約する必要があります。

給与形態も異なりますので、保険なども保証されている正規教師の方が
よいということにあります。

ちなみに、教員採用試験は毎年７月から一次試験が実施されています。
二次試験は８月に実施されているところが多いです。

Answer 4

正規教師とは普通の先生(これ以上の説明はいらないはず)で
臨時教師とは正規ではない・・・たとえばAETやALTといった外国人や
少人数指導等のために雇った教師を一度定年退職等してる人
などです