解決済み
補足読みました。 社会保険労務士試験:18年度合格、学習期間は10か月(平均3時間学習) 直前白書対策のみLECの通信で、あとは独学です。 使用テキスト・・・ 「うかるぞ社労士」(基本書) 「うかるぞ直前○×式」「合格のツボ・択一編」 「合格のツボ・選択編」「うかるぞ過去問シリーズ」(問題演習) 平成19年度、社労士の事務指定講習などを終了。 行政書士試験:20年度合格、学習期間11か月(平均3時間)、一般知識の一部は 予備校の通信で、その他は独学です。 使用テキスト・・・「芦部・憲法」「大村・基本民法」「櫻井・橋本・行政法」 商法は、市販の予備校本、一般知識(政経社)は、公務員国2、地上の参考書。 一般知識の情報通信分野は、予備校のレジュメ。 こんな感じです。 *社労士試験は、選択で労災2点救済でした。 --------------------------------------------- 社労士、行政書士の順に取得しました。 ①難易度について 社労士は、毎年ほぼ合格率が一定の試験で、最終的な難易度も一定しています。 これに対して行政書士試験は、60%で合格という絶対評価で、問題自体の難易度 が、合格率に大きく影響します(4%だったり9%だったり)。 なので、行政書士試験の合格率が低かった年では、行政書士試験が合格しにくい といえるし、高かった年は、合格しやすかったといえます。 年度によって、社労士試験と行政書士試験の難易度は逆転すると思います。 ②資格取得後の仕事 一番安定しているのは、勤務社労士です。 会社に雇用されて、人事労務、総務の専門家として仕事をします。 独立開業なら、どちらも同じくらいです。 社労士は、いかに顧問企業を確保するか、行政書士は、いかに建設業関係者と コネを作るか、極言すればこれに付きます。 他には、社労士は行政協力として、ハローワークなどの行政機関の仕事もあり、 行政書士は、クーリングオフなどの内容証明、外国人の在留許可関係など 単発の仕事をまずは取っていくことで、安定収入になるまでつないでいくことが 多いと思います。
なるほど:2
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