住宅営業マンの転勤について教えてください。

Question

住宅営業マンの転勤について教えてください。住宅営業マンは、仕事もきつく、転勤も多いと聞きました。
また、自分の所属する会社ではない、競合しない地方の会社などにも転勤させられることがあるという話も聞きます。

成績が良ければよいで、カンフル剤としての転勤となり、成績が悪ければ左遷のような転勤の話もあるようですが、全く別会社への転勤は、会社としてはどんなメリットがあるのでしょうか。また、社内の立場としてはどんな人が転勤させられる事が多いのでしょうか？

Answer 1

旦那の会社の仕事の関係で
○○ハウスでマイホームを建てました。

営業マンは、若い方でしたが大変誠実な方で
いろいろ私たちの要望を予算内でできるように頑張ってくれましたね。

お仕事は、質問者さんの言われるように契約を取れて何ぼのお仕事ですし
その金額も何千万なので大変きついようです。
新規に契約もなかなかとれませんし。
また、住宅が完成する前に、担当だった営業マンが転勤になってしまい
引き継ぎがうまく行われていなかった結果、仕様が変わってしまった
といった担当営業マンもいて、そのため迷惑を被ってしまった施主さんの
クレーム処理もお仕事になるようです。

転勤については
我が家がお願いした会社は、全国にある大きな会社でしたので
転勤は、多いようですが、やはり地元の風土を理解していることが
営業上有利ということもあり、遠距離の異動はあまりなかったようです。
あっても同じ県内の支店間です。
ただ、えらい人はそれなりに転勤を繰り返します。
これは建設業界につき物の業務上の不正を防止するためと聞いています。

まったく、違う会社の？と言えるかどうか分かりせんが
そちらへの異動もあるようです。
近年、太陽光発電やその他関連商品の販売会社を子会社または
関連会社として起こし、そこに配属される場合です。
これは、本社からの出向になるかと思いますが（汗）

我が家の担当営業マン君も、毎年来る年賀状で、現在そちら（県外）に
配属されて頑張ってるようです。
大手といえども、マイホームの契約だけでは、売り上げ達成が難しく
いろいろ多機能な分野にも進出して、家を建てたら終わりではなく
引き続き売り上げをふやすためだったり、その方から新規のお客さんを
紹介してもらうこともあるようです。

どんな人が行くかは、その会社の方針もありますし、本人の適性を見て判断されて
いるのではないかと思います。

ご参考までに。。。。

Answer 2

「全く別会社」とはいえ、その会社の資本が入った関連会社の事じゃないですか？
また、転勤じゃなく、転籍・出向じゃないですか？

資本関係もない他会社への「転勤」なんて言葉ありえませんよ

転籍・出向なら、「左遷」「建て直し」「新規マーケット開拓」など理由はいくらでも有ります。

どんな人かは、その人の社内の立場を考えれば一目瞭然です。

ただ、転籍も出向も、元居た会社での出世ラインから外れている事は確かです。

まれに返り咲き出世もありまりますが、本当に「まれ」です。