解決済み
英語は免除というのは、正確に言えば、英語の筆記試験が免除で、英語による面接試験は免除ではありません。面接試験では、英検1級とはかなり異なり、日本文化や地歴などの幅広い知識も要求されます。実際の観光地をガイドする素養があるかどうかもチェックされます。申請、申し込みは、ネットで調べればすぐに分かります。詳細は、下記のところにお問い合わせください。 通訳案内士試験・通訳案内士(通訳ガイド)概要 通訳案内士法の規定により、報酬を受けて外国人に付き添い、外国語を用いて旅行に関する案内をする業を営もうとする者は、通訳案内士試験に合格し、都道府県知事の登録を受ける必要があります。2011年4月1日現在の登録者数は15,371人に達しています。通訳案内士試験の外国語の種類は、英語、仏語、西語、独語、中国語、伊語、ポ語、露語、韓国語及びタイ語となっています。通訳案内士試験は、年齢、性別、学歴、国籍などに関係なく受験が可能です。2010年度通訳案内士試験には、932人が合格しました。 通訳案内士(通訳ガイド)は、単に語学力が優秀であるだけでなく、日本の地理、日本の歴史、さらに産業、経済、政治および文化といった分野に至る幅広い知識、教養を持って日本を紹介するという重要な役割を負っています。 外国人旅行者に日本の良い印象を持って帰ってもらうことは、正しい日本理解の第一歩となり、通訳案内士(通訳ガイド)の仕事は、“民間外交官”とも言える国際親善の一翼を担うやりがいのある仕事です。 ■平成23年度通訳案内士試験 問い合わせ先 ■平成23年度の通訳案内士試験については ・(株)ICSコンベンションデザイン内 通訳案内士試験係 電 話: 03-3219-3510 (月~金 10:00~18:00) F A X : 03-5283-7294 ■通訳案内士試験全般については ・日本政府観光局 総務部 通訳案内士試験係 電 話: 03-3216-1903 (月~金 9:15~17:45)
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