解決済み
行政書士とのダブルライセンスの有効手段はじめまして。 法学部卒で、なにか法律系の資格を取りたいと思い、 まずは司法書士の前哨戦として宅建を合格しました。 司法書士はLECに通っておりましたが、 体調不良の理由で、途中から通えなくなってしまい、断念しました。 元気になった現在、改めて法律系の資格を受験しようと思い、 まずは行政書士をと思い、勉強中です! ただ、やはり行政書士の資格だけで 生活を成り立たせるのは困難ではないかと、 色々な方の意見を拝見していると思ってしまいます・・・。 将来的にはやはり、司法書士を目指すつもりではいますが、 学校の資金等を考えると、現状、よくて通信教育止まりかと・・・。 そこで、行政書士でのダブルライセンスに注目をしてみましたが、 とても迷っております。 ①土地家屋調査士 測量士補の受験合格率は高めなので、 合格できれば土地家屋調査士の午前の部が免除になるメリットがあり、 法律系のみの試験なら、少しは自信があるかも・・・と思いました。 ②社労士 企業の顧問として、年間契約等を結ぶことにより、 安定した収入が見込めるのではないかと、思いました。 他にも、「これと組み合わせると、こんなメリットがある!」などという意見や、 ①や②でのメリット・デメリットのご意見を頂ければ幸いです。 よろしくおねがいします! ③行政書士を取得し登録をしたとしても、 やはり、はじめから何もなくそれのみで始めるのに、とても危機感があるので いま現在、就職している会社をそのまま継続し、はじめは(業務的にも慣れるまで) 会社に在籍しながら、週末営業を考えておりますが それは、違法行為になりますか? 質問を、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ダブルライセンスという意味合いは、 今年は資金がないため独学で勉強し、 腕試しのつもりで試験を受けてみます。 失敗したときは今年貯めた資金を使って通信でもう一度チャレンジを。 働きながらの2年計画です。 その後、別の資格を取るとしたら何が有効か?という意味合いでした。 また、ごく最近、勉強している私の姿を見て、 夫も士業の資格に興味を示しておりますので 夫が行政書士以外の資格を取るならば。。。とも思いました。
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個人的な意見ですが、司法書士を目指しているのであれば 寄り道をせずに司法書士1本とするべきだと思います 1、その通りです 土地家屋調査士の場合は、測量士補などの資格を取って免除科目として 勉強時間を割くというやり方があり、ほとんどの受験生がそうしているのかと思います 2、社労士は、従来より業務拡大もあって人気のものです 企業と契約を結べるかが一番の要素でしょう 行政書士は、今は従来みたく簡単に合格できる試験ではないです なので他の資格と一緒に取るとなると難しいかもしれません 司法書士の前に行政書士を取っておきたいという意味ではあり得ます 行政書士試験自体は、多分去年以降難易度が少しずつ高くなっているので その傾向で行くのではないかと思います 問題自体は、簡単な問題も見受けられますが 士業は、一つの資格でしか登録をしてはいけないわけではないので コンサルティングなどとして複数登録して業務拡大等とする場合はあります ただ、行政書士でもないのに営業をするとか 行政書士を名乗る事は違法です また、反対意見もありますが 士業としてやっていくなどであれば 20代の後半くらいまでに 士業などの事務所で働いて実務を学んだ方がいいと言われています 別の例ですが、船舶関係の場合であれば 海事代理士と行政書士を組み合わせるという方法もあります 20トン未満の小型船舶の登録は行政書士の業務ですが 20トン以上の船舶の登記は、司法書士、海事代理士の共管業務ですが 登録は、海事代理士の業務です 行政書士にはできません そのように組み合わせで取るとしてもどういった業務をやりたいかにより異なります 補足ですが 行政書士であればまずこれを取得してその後にというのであれば 社労士、海事代理士などがいいとは思います 土地家屋調査士は、表示の登記などをするものですが これは、行政書士と兼業している事務所はほとんどないと思います この場合、土地家屋調査士が主の業務メインになるのではないでしょうか ご自分がどういう業務を目指しているのにより異なると思います その辺は例えば行政書士を取ったという場合 士業セミナーなどもありますのでそこで 色々アドバイスも受けられますし 行政書士であればまず合格しその後を考えるのがいいと思いますね どっちかと言えば社労士と比べれば社労士を取得する方が 将来性はあると自分は思います
土地家屋調査士、行政書士です。一応、宅建も持ってます。 基本的に行政書士とのダブルライセンスにデメリットはありません。 行政書士くらいなんでもできる資格はありませんから、営業方法は無限にあります。 そして、資格は荷物になりませんから、あればあるだけいいです。(もっとも会費はかかります) しかし、取得に何年も要するならば無理に取らない方がいいですよ。 仕事をしないで資格を取得するなら、極めて短期に取らないと社会から隔絶しちゃいます。 社会経験に欠ける士業なんて使い物になりません。 ①土地家屋調査士試験は相対評価のため、行政書士より合格するのが難しいです。 私は運よく土地家屋調査士に一年、宅建二カ月、行政書士7か月くらいで合格しましたが、宅建とその他二つはレベルが違います。で、土地家屋調査士の仕事はどこかの事務所に入らないと測量が覚えられません。 行政書士との相性はいいです。宅建との相性は営業のやり方によります。 土地家屋調査士は多くの場合、行政書士法に違反していますので、ダブるライセンスの強みがかなりあります。 ま、その違法性を強くプッシュすると調査士に敵を作ることになりますけどね。 ②わかりません。 ③違法にはなりません。しかし、仕事の遅い士業は嫌われます。 行政書士は申請代理行為が本来業務ですが、仕事をしながらお役所廻りが可能でしょうか? 当面は離婚や相続など民事でやるにしても、専業でなければ信頼度が低いです。 また、離婚や遺言・相続は土日営業のやり方がありません。一軒一軒戸別訪問して「離婚のご用命はありませんか?」ってのは無理ですからね。そして、これらは単発でしかお金になりません。 反復継続して受注しないとやっていけませんよ。 そして、土日に営業やって合格できるほど調査士試験は簡単ではないです。 補足について 女性だと土木作業が出来ませんから、土地はやらない、いわゆる家屋調査士ですね。 大手のハウスメーカーと組めば月に100万近い売り上げになります。 家屋調査士なら必要経費は月に20万くらい。90万残りますからぼろ儲けです。 マンション管理士もついでに所得して分譲マンションの表示登記がくれば売上はもっと上がります。
なるほど:1
既によい回答があるので、別の切り口で裏技を一つ。 行政書士には、役所へ提出する文書の専門家と言う言い方があります。 そこで、IT技術を導入するという場合に、行政書士会に答申を求めるということがありました。 これを踏まえて、ITパスポートとの合わせ技は、あり得るでしょう。
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