解決済み
検査員の資格を取ってからの方が早いです。 国家整備士2級取得→実務経験1年以上→整備主任→実務経験1年以上→検査員→実務経験後→国家公務員2種→国土交通省陸運輸局→地方陸運支局→検査員 以前は、国土交通省の陸運局がやっていましたが、現在では国土交通省は事務処理のみで、検査などの実務はやっていません。 同じ敷地にありますが、検査をしているのは、 「自動車検査独立行政法人」 と言う国土交通省とは別組織になってます。 国家公務員 II 種試験「国家公務員採用試験」に合格することは一番の早道になるでしょう。 通常現在では国土交通省の採用試験に合格した場合、事務方になることが多く、検査員の資格「国土交通省管轄の国家資格」を取得後に、自動車検査独立行政法人の採用試験を受ける必要がありますが、機械の区分で国家公務員2種に合格した後、各運輸局の採用試験を受けて採用される必要があります。 国家公務員試験に合格した後は、現在は募集人数が多いので比較的採用はされやすい傾向にあります。 採用後はほぼ9割くらいの人は独法、つまり検査場勤務となります。 その後25~30歳前後で検査官になった後、何年か検査した後、局の係長や支局の窓口、監査をやったりするパターンが多いようです。
なるほど:7
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