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第1種電気工事士の取得が難しい理由

第1種電気工事士の取得が難しい理由第2種電気工事士は、すんなり合格でき、 免状を持っている方が多いのですが、 第1種になると、皆無な状況です。 そのネックは、どこにありますか?

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1人がこの質問に共感しました

回答(5件)

  • ベストアンサー

    やはり実務経験が必要だということがネックになるのでしょう。 実際問題として2種と認定電気工事従事者を持っていれば低圧部分の工事はできますし、高圧部分についてはある程度大きい設備なら電気主任の監督下で工事するので、1種が必要な局面というのは実はあまり多くなはいんじゃないかと思ってみたり。 まあ、1種が必要な工事を行っている会社では社員は1種取るわけで、いるところにはいるんでしょうねえ。 分野違いますけど、私の会社なんて無線技術士だらけで、「いるところにはいるんですねえ~」なんて言われてます。

    なるほど:3

  • 資格の必要性は別にして取得が難しい理由は ① 2種は低圧の一般電気工作物に関する問題が多い→コンセントやスイッチなど普段から馴染みがある。 1種は高圧配電機器の問題が多く出題される→普通の電気屋さんでも自家用設備の保守などをやっていない限りあまり馴染みがない。→問題に出てくる機器の役目や回路図を現場で見る機会も少ない→高圧配電機器の知識を別に勉強する必要がある。 ② 計算問題の複雑化です。2種の問題は暗算でも解けるような易しいものが多いですが、さすがに1種ではちゃんと理論もしっかりしていないと解けない問題も多く、回答するためには2種より一手間二手間多く時間がかかります。→2種取得後5年が受験の目安なので、ほとんどの方は解き方など忘れていて2種の勉強からやり直す必要もある。 上記理由から1種の学科の合格率は2種に比べて低く、そこが大きな障害になっているといえます。

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    なるほど:2

  • 必要性がそんなに無い=需要が少ないのが・・・ 電気主任技術者がいる所では役に立たないし・・・

  • まず二種電気工事士を取得後5年以上の実務経験がないと免許が発行されません 頭が固くなって学科が出来なくなっちゃいます また学科の内容も実際の工事にあまり関わらない事がでます 受変電などはキュービクルが多くなり変電設備に関してメーカーでほとんど完成してくるので 現場ではあまり詳しくなくても困らないから また電気屋なら最低でも二種くらいは という気持ちでそれ以上 上を目指さない などの理由だと思います

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    なるほど:1

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