解決済み
消防設備士…施設 会社 マンションなど 消防の規定に基づいて 消防設備を設置しなければならないし 点検もしなければならないと思うのですが そう言う事を考えると将来的に消防設備士と言う仕事は安定してるのですか?
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安定していると思いますよ。 他の方が同じような質問に回答されている文を見ても、比較的安定していると総合的に判断できると思います。 質問者様のおっしゃる通り、消防設備は設置後には点検があります。多少のコネが必要な場合もありますが、公共の建築物では入札によるものと決まっていますので、仕事の機会はあると思います。一度施工・点検をすれば継続的に注文を取りやすいということも多々あります。 日本国に建築物が存在し、消防法に定める消防設備制度が存続する限り、消防設備士は必要不可欠な存在であると言えるでしょう。
確かに、安定している仕事であるとするならば、消防設備士か、消防設備点検資格者になるので、専門職になるものと思います。 しかし、近年 点検と整備は、より安く請け負い、仕事を独占したいという市場原理が働き、やすかろう 悪かろうになりつつあります。 また、工事 点検 整備のほかにも消防署等への点検結果報告があり、幅広い防災の知識や書類の整理が求められます。 お客との信頼関係の他に、その設備のすべてが解らなければなりません。ここ最近は、集中制御ですので、消防設備の他にも 電気工事士の資格を生かしての、設計図を開いての回路図もわからなかればなりません。消防法も道路交通法と同じく毎年のように改正されています。 これからは、第1種電気工事士や、電験3種がより必要になるものと考えます。
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