解決済み
市、県庁で働いている方に質問です。私は現在無職の24歳です。県職を目指したく勉強をしようと考えているのですが、この年齢になると大卒程度の試験しかない気がします。私は大学を卒業していません。こんな私が大卒程度の試験を受けるのは無謀ですか? そして県庁の仕事で、建築の仕事となると、どのような仕事内容になるんですか? 県庁の仕事で不動産系の仕事ってありますか? 心優しい方の解答のぞみます。
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上級の建築職なら無謀ですが、行政(事務)職なら無謀とは思いませんね。 書籍も色々と出ていますし、予備校もありますからね。 現実に合格者はいますし、高卒でも対策は取れます。 建築職が無謀と書いたのは、工学部や芸術学部で建築を専攻してきた人間に勝つのは難しいからです。 おそらくほとんどの受験者は、役所で経験を積んで1級建築士も目指していますよ。 そういう人達と対等に戦うのは難しいですよね。 ちなみに、建築職だと、 ・建築確認 ・建築士事務所登録(もしかしたら今はすべて民間に落ちたかもしれません) ・都市計画(開発行為、建築行為などの許認可) ・営繕(公共施設の建築・修繕の設計・積算・工事監理など) などがあります。 次に、不動産係って言っても、県庁でも色々ありますよ。 ・県有財産(土地・建物・工作物)の管理 ・道路用地などの売買・交換 ・不動産業者の登録や指導監督 などがあります。 自治体によっても違うと思いますが、管財課、用地課、不動産業課といった名称の課でやっています。 あとは港がある自治体も港湾課みたいなところで、土地の貸し付けをやっていたりします。 それ以外でも各所属でも、自分で管理している範囲の不動産管理の仕事はありますね。
> 県庁の仕事で、建築の仕事となると、どのような仕事内容になるんですか?県庁の仕事で不動産系の仕事ってありますか? 県庁で「建築」の仕事と言えば、専らその仕事を専門にする職種であれば、「建築」職での採用試験に合格し、採用される必要があります。少なくとも、建築学の知識がないと、採用試験は合格できないでしょう。 建築職での採用に関して、建築学に関する学歴や建築士の資格の要するか?否か?については、個別の自治体の採用試験の「実施要項」の内容を確認する必要があります。 県庁及び出先機関での不動産に関する事務系の仕事では、宅地建物業に関する事務、県営住宅に関する事務、地価公示に関する事務、県有財産(土地・建物)に関する事務などがありますが、それ(不動産)を専門で仕事を続けるということは難しいと思います。仮に、入庁時に不動産関係の部署にいたとしても、3年程度で人事異動がありますので、全く畑違いの部署に配置換えになる可能性が高いです。 なお、試験内容の学習(受験勉強)に関しては、大手書店の店頭にある都道府県の公務員採用試験の問題集を見て、独学での克服が可能という判断されれば、独学による試験合格も可能と考えますが、一般的には、公務員試験対策予備校に通学するか、通信教育の公務員試験対策講座による学習が適当であると考えますし、適切な教材の選択が容易であると考えます。(少なくとも、法律や経済系の科目の学習経験のない方には、独学するよりも、予備校や通信講座の利用を利用した方が、合格への近道と考えますし、良い受験勉強のペースメーカーになると考えます。)
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